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アイサンテクノロジー(株)【4667】の掲示板 2018/03/10〜2018/03/21

①トヨタ自動車は2017年5月5日、米ミシガン州にある研究開発拠点を拡大し、調達部門やエンジンなどパワートレーンの開発部門を集約したと発表した。300人超が移り、移転費用として1億5400万ドル(約172億円)を投じた。2014年から米国で分散していた機能再編を進めており、テキサス州に本社機能、ミシガン州に研究開発機能を集めて意思決定を速める。

 1977年に北米で初めて設立した研究開発組織の名称を「北米トヨタR&D」に変え、本拠地のミシガン州の施設を拡大した。ケンタッキー州の調達部門の250人、カリフォルニア州のパワートレーン開発部門の85人を移し、北米トヨタR&Dの人員の約9割がミシガン州に集中する。

 トヨタの16年度の米国販売は241万台と、全体の4分の1を占める。収益を支える重要な市場だが、環境規制の強化や自動運転などを巡り、研究開発競争は激しい。部門間の連携を密にすることが課題で、トヨタの北米本部長のジム・レンツ専務役員は「大変重要なステップだ」と話した。

②トヨタ自動車の米国子会社のToyota Research Institute(TRI)は2017年10月30日、カリフォルニア州コンコルドにある自動運転およびコネクティッドカーの試験施設、GoMentum Stationと契約したと発表した。Contra Costa Transportation Authority(CCTA)が運営するGoMentum Stationはカリフォルニア州ロスアルトスにあるTRIの研究本部から近い。

③トヨタの子会社で、米国において人工知能等の研究開発を行うToyota Research Institute, Inc.は、米国カリフォルニア州ソノマでTRIが開催したイベント「プリウス・チャレンジ」において、TRIが手がけた新たな自動運転実験車を展示・公表した。この実験車は、日本での技術開発に加えて米国でもトヨタが12年間にわたって取り組んできた自動運転技術の研究開発をさらに推し進めるもので、今後、自動運転の様々な可能性を模索するべく、TRIでの実証研究に使用される。

実験車は、2013年の米国家電見本市「CES」で公表した自動運転実験車を改良し、ベース車両であるレクサスLS600hLのドライブ・バイ・ワイヤ技術のインターフェースを実装。センサーの付け替えなど柔軟に改良を加えることが可能な実験車両とした。高い演算能力を備え、マシンビジョン(ソフトウェアも含めた機械による周辺認識システム)や機械学習能力も強化。当面は高精度の地図情報が存在しないエリアでも自動運転を使用することも想定されるため、高精度地図に過度に依存しないシステムも構築するために今回の実験車ではライダー(光検出・測距)、レーダー、カメラなどのセンサー能力を拡充した。
 今後TRIは、実験車の走行試験から得られる技術データを蓄積し、「ショーファー」(完全自動運転)と「ガーディアン」(高度運転支援)の研究開発に役立てる。

TRI CEO ギル・プラットは、「TRIが手がけた初の自動運転実験車のプラットフォームとして、これまでの自動運転研究の成果を織り込んだ。この実験車は、ドライバーの運転習慣を学ぶだけでなく、データ収集やコネクティッド技術の進展に応じて他の車両から共有される情報を活用するなどして、徐々に賢くなっていく。ガーディアンは、交通事故死傷者低減に貢献できる高度運転支援技術として、ショーファーよりも早期に幅広く展開されていくと考えている」と語った。(2017年3月6日)

なるほどね

ミシガン と カリフォルニア での トヨタの自動運転の実証実験ってのは、納得できる。

ていうか、トヨタさん そもそも 高精度地図 自前で作る気ないでしょ これ??

あれ あれあれ ?? 伝家の宝刀 グルグルさんより、アイサンの方が 技術上なんですよww??

元グルグルさんの自動運転部門の偉いさん、ティアフォーの加藤さん の マブダチですから。。

さて、アイサン 無双できるよ これww 早く気づけよ 海外ファンドさん。