リゾートトラスト(株)【4681】の掲示板 2017/03/31〜2018/08/31

株主総会では議案について質問中、突然、ある人が「質問は終了して採決して欲しい」という意見（これは議案についての質問ではない）があり、議長は間髪をいれず、「質問を終了して良いですか？」と株主に賛同を求め、「質問があります」という発言があったのに、それを完全に無視して、質問を終了して、一気に採決して株主総会は終了しました。

これらの事から「サクラを仕込んで予定通りの進行した」という事は容易にわかるでしょう。「質問は終了して採決して欲しい」という発言は、議案についての質問を受け付けている時の議事進行に逆らった発言だし、普通なら対応を少し考える所でしょうが、間髪をいれず、株主に賛同を求めたのは予定通りだったからでしょう。

議事進行は議長の権限で行われており、議長の独断で質問を打ち切る事が出来る筈なのに、株主の賛同を求めたのは「独断で議事進行した」という印象を避ける為で、「賛同するサクラも仕込んでいた」ので賛同を求めたのでしょう。また、普通なら「まだ、質問がある」という声が上がれば、一瞬、声を聞くものでしょうが、最初から、そんな声は無視する予定だったので、あれだけ円滑に終了したのでしょう。

サクラを仕込んでまで株主からの質問を封じるのは「牛肉産地偽装疑惑」「伊豆、白浜の外来入浴問題」の頃の体質と変わっていないからでしょうね。