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フューチャー(株)【4722】の掲示板 2015/04/16〜2018/07/18

>>879

本日、3月14日(水)

前回の投稿は、昨年2017年12/29(金)1,219円、今日の終値は1,474円、+20.9%の上昇率。

3月16日(金)発売の四季報に、どのように記載されているかに注目したい。
発売される最新四季報との比較ができるように、現在の四季報の内容を書いておこう。

【増益続く】ITコンサルはアパレル、小売り中心に案件多数受注。小規模案件向け子会社も中堅企業集中が奏功し改善。18年12月期もIT投資需要拡大続き、得意の小売りと地銀が伸長。前期黒字化の『東京カレンダー』も貢献。採用費こなし営業増益。
【市場開拓】ワールドと合弁設立、IT投資遅れがちな中堅以下のアパレルに顧客層拡大狙う。研究開発はAIとIoTに重点。

連17.12予 36,800 4,500 4,500 2,700 60.4 26
連18.12予 40,000 4,800 4,800 2,850 63.8 26~27

3/14(水)1,474 前日比+53(+3.73%)

  • >>922

    本日、7月18日(水)

    前回の投稿は、3/14(水)1,474円、今日の終値は1,427円、▲3.2%の下落率。
    今朝の日経新聞朝刊に、今12月期の中間決算の業績予想の観測記事が掲載された。

    ◆2018/07/18(水) 日本経済新聞 朝刊 15面
    フューチャー、営業益36%増、1~6月

    IT(情報技術)コンサルティングを手掛けるフューチャーの2018年1~6月期の連結営業利益は、前年同期比36%増の26億円程度になったようだ。従来予想は24億円だった。小売業や地方銀行向けのITコンサルやシステム構築が堅調に推移している。都心の高級レストランや人気スポットを紹介する雑誌「東京カレンダー」も広告収入が伸びた。
    売上高は10%増の190億円と従来予想を8億円上回ったようだ。4月から常陽銀行と人工知能(AI)を利用した融資判断による業務改善を始めるなど、地銀向けの案件が好調だ。
    東京カレンダーはネットと連動した動画などの企画が好評で、読者を伸ばしている。プロ野球球団に提供するデータ分析やファンクラブ向けのシステムも売り上げが増えたようだ。18年1~6月期の決算発表は7月27日を予定している。

    この記事を受けて、買い気配で始まり、高値1558円 +145円と年初来高値を更新したが、その後、値を崩し、終値は+14円と小幅の上昇に留まった。

    7/18(水)1,427 前日比+14(+0.99%) 年初来高値更新 1,558