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伊藤忠テクノソリューションズ(株)【4739】の掲示板 2018/05/03〜2019/12/10

今日の日経新聞一面にも、三菱UFJ銀行がIoT社会へ高速決済対応のために、処理量10倍
取引量増に対応して、キャッシュレス社会実現を後押しとあります。
中国では既にキャッシュレスが拡大していて、コンビニでの買物もキャッシュレスが当たり前で
無人化店舗が広がっています。当然に人件費がかからないから、コスト減で商品価格は安くなる。
日本では、店員のサービス対応がよくて、なかなかキャッシュレス化が進まないが、無人化で
価格が大幅に安くなれば、デフレ期待の消費者は、店員対応よりも無人化を選んでくることに
なるでしょう。AI、IoTを手掛ける企業の需要が増えます。
小売り業界で余った店員は、人手不足の工場などへ回ることになるでしょう。
銀行もフィンテックで大幅に人員減が進み、行員たちは札束勘定から、工場の管理要員やインバウンド
需要のホテル業界などへ回る人が増えてくるでしょう。
さて、CTCはAI企業のリーディングカンパニーとして先頭集団のトップを走ってきたが、今は、
先頭集団の三番手につけて、これからのスパートに備えている調整しているとみるべきでしょう。
菊池社長も、当然ながら株式分割や決算で急落させたことを恥と考え、株価対策を考えていると思います。
株主総会までに何か手を打ってくるはずです。