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>売ると決めたら天井をつけるまで売り上がる、買う時は底を打つまで買い下がるのが例の会のやり方だね。
その通りですが、なぜそうなっているかを少しだけ説明します。

例の会は9年前に悪徳外資の売り崩しに対抗する目的で有志7人が資金を出し合って設立したプライベートファンドです。
過去、この株が下がったのはヘッジファンドの売り崩しでした。上がったのは外資ファンドの買い集めでした。個人はそのどちらにも影響を受けましたが、いずれにも積極的には参加していません。
ヘッジファンドが売り崩した場合は、必ず買い戻しを入れて来ますから、個人が狼狽売りしない限りやがて株価は戻ります。私どもはヘッジファンドが売っていると判断したら迷わず買い向かってきました。彼らが売り疲れるまで買い向かったために、結果的に底を打つまで買うことになりました。

上がったのは、投資ファンドの買いでした。投資ファンドの場合は必ず売って来るとは言えません。
そこで、私どもは①どこが②どういう目的で買っているかを見極めて売り向かってきました。
どこが買っているかが分かれば、そのファンドの過去の動向から、いつ頃(または何%程度上がったら)売って来るかおよその見当がつきます。見当がついたら私どもは彼らの買いが止まるまで売り向かってきました。彼らが目標株数を買い終わるまで売り向かったのですから、結果的に天井を付けるまで売り上がることになりました。

さて、今回の上げは私どもの推察通りM社の買い集めです。
M社には、買い集めて3・4か月後には売るという特徴が見られます。転換社債の株式転換促進の目的があるとしても、買い上がるのは7,000円までと読んでいます。私どもはM社の買いが止まるまで売り向かうつもりです。もちろん7,000円まで売り上がることになることも想定しています。