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楽天グループ(株)【4755】の掲示板 2018/01/18〜2018/01/19

羽鳥慎一モーニングショー
「そもそも総研」より、一部抜粋↓
ttp://www.tv-asahi.co.jp/m-show/dailysegments/souken/20180118/12910

●日本で“光免疫療法”が承認されるのは最短でいつ?
小林主任研究員によれば、日本での治験が早まったのは「PMDA(厚生労働省管轄の医薬品医療機器総合機構)の承認を得られたから」だそうです。「今後は病院の倫理委員会を経て、遅くとも3月にはスタートさせられる」といいます。光免疫療法の治験は、アメリカと同じ「頭頸部(口腔内、舌、咽頭、喉頭、口腔内など)のがん治療」から始まる予定だそうですが、その後は乳がん・肺がん・大腸がん・すい臓がんでも適用可能となるそうです。「将来的には、全身のがんの8~9割に適用できる」と小林主任研究員はおっしゃいます。

光免疫療法の治験は「日米だけでなく、シンガポールやヨーロッパなど、世界各地で同時進行で行われる予定」だといいます。様々な国が連携することで、より成果が出やすくなるそうです。

現在、がん治療の選択肢は「外科手術」「抗がん剤治療」「放射線治療」の3つですが、小林主任研究員は「光免疫療法を“新たなる選択肢”にしたい」と願っておられます。そのためには、「治験薬から承認薬へのステップアップ」が不可欠なのですが、これは「日本でもアメリカでもかなり高いハードル」なのだそうです。

「日本で承認されるのは最短でいつ頃に?」という玉川さんの問いに、「海外と足並みを揃えられ、他国で得たデータも合わせられれば、治験の最終段階である“フェーズ3”を終えられるのが今年一杯から来年の途中あたり。データ整理をして承認申請し、承認されるまで3カ月から半年程度かかるので、“東京オリンピックまでに”というような感じですかね」と小林主任研究員。今回の取材を通じて大きな手ごたえを感じた玉川さんは「光免疫療法を今後も追い続ける」と誓ったそうです。

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意外と、早く進んでますね^^
3月に、日本での治験が始まると、マスコミへの露出も
増えそうです。楽天、頑張れ!