投稿一覧に戻る (株)ACCESS【4813】の掲示板 2018/10/27〜2019/03/03 309 アレコレナンダ 2018年11月30日 20:03 日本語は面白い。表現の違いを読み解くと出てきた背景が薄ら分かる。 決算短信上の表現の違い、 ①「欧州での一部案件の契約交渉の遅れにより前年同四半期比で減収減益となりました」 ②「OcNOS®関連の製品開発の一部遅れに伴い大型ライセンス案件の契約締結が 第4四半期にずれ込んだことによる売上減」 ①「契約交渉の遅れ」→ これは発表時点でも交渉遅れたままである、と読める。 ②「契約締結が第4四半期にずれ込んだ」→ これは11月で契約締結した、とも読める。 ②が契約未了ならば、意図的に期待を持たせるような表現は短信作成ルール違反のため、 ①と同様の表現になったはずです。 私の読みが当たっていれば、来週早々遅くても14日前に関連IRの発表があるだろう。 そう思う41 そう思わない14 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
アレコレナンダ 2018年11月30日 20:03
日本語は面白い。表現の違いを読み解くと出てきた背景が薄ら分かる。
決算短信上の表現の違い、
①「欧州での一部案件の契約交渉の遅れにより前年同四半期比で減収減益となりました」
②「OcNOS®関連の製品開発の一部遅れに伴い大型ライセンス案件の契約締結が
第4四半期にずれ込んだことによる売上減」
①「契約交渉の遅れ」→ これは発表時点でも交渉遅れたままである、と読める。
②「契約締結が第4四半期にずれ込んだ」→ これは11月で契約締結した、とも読める。
②が契約未了ならば、意図的に期待を持たせるような表現は短信作成ルール違反のため、
①と同様の表現になったはずです。
私の読みが当たっていれば、来週早々遅くても14日前に関連IRの発表があるだろう。