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【速報】中国「強軍路線」も人材不足⇒精神障害や統合失調症患者の入隊を解禁!こんなのが戦闘機乗って来るのか
2014/06/17(火) 18:22

【北京共同】17日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国人民解放軍が今年8月の採用から、これまで認めてこなかった精神障害や入れ墨のある志願者についても入隊を容認する新基準を導入したと伝えた。 人民解放軍の総兵力は約230万人。経済発展や価値観の多様化に伴い、高学歴の若者を中心に厳しい訓練のある軍隊への応募を敬遠する傾向があり、習近平指導部が掲げる「強軍路線」を実現するため人材確保に苦心しているようだ。 報道によると、統合失調症やうつ病などの精神障害の患者は入隊できないとしてきた基準を撤廃。入れ墨は制服を着て見える部分が2センチ以下ならば入隊が可能。 【★★★共同通信】


【日本の究極兵器は「米軍」?】
 ナショナル・インタレスト誌は、今回のような小競り合いが日中の全面的な 軍事衝突に発展する可能性に言及しつつ、『中国が恐れるべき日本の5つの兵器』という特集記事を掲載した。  「中国が恐れる兵器」として取り上げられているのは、 そうりゅう型潜水艦、F-15J戦闘機、あたご型護衛艦、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦、そして「米軍」だ。

 今回、中国側がやり玉に挙げているF-15Jについては、
① 「30年以上前の機体だが、改良を重ねて全ての中国機に対して対等以上の力を持っている」と評価。 特に新型のAAM-4Bレーダー誘導ミサイル(99式空対空誘導弾B)は、 中国側が持っていない誘導技術によって射程距離とロックオン能力が飛躍的に向上しており、 「中国機に対する大きなアドバンテージになっている」としている。  
②「そうりゅう型潜水艦」は、通常型潜水艦としては、世界一レベルの性能を誇るとし、 「伝統的に対潜攻撃能力が弱い」中国にとって大きな脅威になると評価
③強力な対空防衛能力を持つ「あたご型護衛艦」は、尖閣有事の際には 防空の要になるとしている。
④また、「いずも型ヘリコプター搭載護衛艦」については、 尖閣奪還作戦の際に兵員輸送能力を発揮したり 、改造を施せば自衛隊が導入予定のF-35戦闘爆撃機を搭載して空母として運用することもできるとしている。  
⑤そして、日米同盟により米軍が参戦すれば圧倒的な核攻撃能力を含め 「全軍が日本側につくことになる」
と論じ、米軍をいわば日本の究極兵器扱いしている。