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メディシノバ【4875】の掲示板 2017/02/23〜2017/04/05
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>>619
「貴重な情報」有難う御座いました!
「長期に保持する」事に致しました!
「夢があり過ぎ」ですね! -
>>619
残念ながらMW-151とイブジラストは異なるようです。調べてみた所、構造もかなり異なりました。
MOAは該当論文をしっかり読まなかったので違いはわかりません。
因みにそれぞれのCAS番号は以下の通り
MW-151: 886208-65-7
イブジラスト: 50847-11-5
まぁイブジラストも従来の薬と差別化出来る効果があれば何も問題無いんですけどね!
gue***** 2017年3月28日 11:00
イブジラスト(MN166)のアルツハイマー病の治療薬としての可能性
イブジラストは活性グリアを抑制する薬剤と知られていますが、米の共同研究
グループがJournal of Neuroscienceにおいて、新しい中枢神経系の薬剤が、アルツハイマー病
のモデルマウスの症状を軽減することを発表しております。MW-151の薬剤は、おそらく
イブジラストだと思われます。
以前、岩城社長はアルツハイマー病にも言及しており今後、アルツハイマー病の話も出てくると思います。
【全人類に朗報】アルツハイマー病に有効な薬が動物実験で実証された件
これまで予防も治療も、進行を抑えることも難しいとされてきたアルツハイマー病の治療に光が差してきた。
先ごろ米ケンタッキー大の研究グループが、マウスを使った実験で、新たな薬に治療効果が見られたと発表した。
MW-151と呼ばれるこの薬は中枢神経に作用し、改善を促す細胞を活性化すると同時に炎症物質の過剰生産を
抑える。症状の進行に関係なく効果を発揮するが、早期の投与がより効果的であることが判った。発症を抑える
可能性があるというのは全人類にとって朗報と言える。
今やアルツハイマー病はアメリカでは死亡原因の第6位とされる。日本では他の死因に紛れて数字には表れないが、
この病が5~10年の経過で徐々に体の機能を失い、緩やかに死に至る事実に変わりはない。テレビドラマに取り
上げられるような若年性での発症ケースもあり、お年寄りの病気と括ることはできない。
https://irorio.jp/yuukashimoda/20120726/20399/