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コニカミノルタ(株)【4902】の掲示板 2016/11/03〜2017/07/03
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>>152
お話がそれほどすばらしいものには思えないのだが。
たとえば、富士フィルムは色素とゼラチンの技術から新製品を売り出して、盛んに宣伝しているね。
もちろん、成果が本当に挙がっているのかは疑問だが。
写真会社なら毎年何万という色素を作っていたから、当然ひとつくらい有用色素が見つかる可能性はあるだろう。
ゼラチンには未解明の効用が感じられる。
そういうことはここはやらないのかな。
k 2017年3月11日 23:20
>>151
返信致します。
「ヘルスケア」って具体的にはどういうもの?
↓
コニカミノルタ株式会社 取締役 常務執行役 技術、開発統括本部担当 腰塚国博 氏より
なぜコニカミノルタはヘルスケア事業に注力するのか。
また、ヘルスケアシステムに採用されている最新技術とはなにか。
↓
今まではカメラやフィルムといった物販を売っていましたが、これからはデジタルソリューションプロバイダ。
そういったソリューションを提供できるカンパニーになりたい。
見えないものの見える化 (特殊な測り方でデジタルデータとして計測)
通常の健康診断で見つからなければ意味がない (X線システム)
リアルタイムの画像処理で、高速演算処理が可能に (軟骨を可視化した画期的な技術)
「介護者の仕事を減らす」に価値がある (ご老人の見守りシステム)
蛍光ナノ粒子で「この薬が効く」を解明 (細胞のAI画像、「ガンか、ガンでないか」)
コンピューティング機能をビジネスの仲間として取り入れて、フィルム時代にはなかった価値を提供する。これは、コニカミノルタのヘルスケアにおけるIoT時代、デジタルトランスフォーメーションという位置づけで検討しています。