投稿一覧に戻る タカラバイオ(株)【4974】の掲示板 2018/09/12〜2018/10/15 119 moc***** 2018年9月14日 22:32 均質iPS細胞を大量備蓄 京都大と武田薬品がプロジェクト 9/13(木) 23:10配信 京都新聞 京都大iPS細胞研究所と武田薬品工業は13日、再生医療に向けて、均質なiPS細胞(人工多能性幹細胞)を大量培養し、冷凍保存で備蓄するプロジェクトを始めた。細胞治療への臨床応用を目指し、安定供給体制づくりに取り組む。 同研究所は、再生医療用に作製・保管した「iPS細胞ストック」を外部に提供してきた。今回のプロジェクトは、同研究所と同社の共同研究の一環。ストックのiPS細胞を来夏まで大量に培養。その後、半年~1年かけて培養中に性質が変化していないか品質評価する予定。 武田薬品工業・再生医療ユニットグローバルヘッドの出雲正剛氏は「共同研究での臨床応用に向けた重要な進展」とし、同研究所の山中伸弥所長は「iPS細胞の製造・品質管理の向上に引き続き取り組む」としている。 そう思う59 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
moc***** 2018年9月14日 22:32
均質iPS細胞を大量備蓄 京都大と武田薬品がプロジェクト
9/13(木) 23:10配信 京都新聞
京都大iPS細胞研究所と武田薬品工業は13日、再生医療に向けて、均質なiPS細胞(人工多能性幹細胞)を大量培養し、冷凍保存で備蓄するプロジェクトを始めた。細胞治療への臨床応用を目指し、安定供給体制づくりに取り組む。
同研究所は、再生医療用に作製・保管した「iPS細胞ストック」を外部に提供してきた。今回のプロジェクトは、同研究所と同社の共同研究の一環。ストックのiPS細胞を来夏まで大量に培養。その後、半年~1年かけて培養中に性質が変化していないか品質評価する予定。
武田薬品工業・再生医療ユニットグローバルヘッドの出雲正剛氏は「共同研究での臨床応用に向けた重要な進展」とし、同研究所の山中伸弥所長は「iPS細胞の製造・品質管理の向上に引き続き取り組む」としている。