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東洋ドライルーブ(株)【4976】の掲示板 2018/06/23〜

・このような現状が放置されていいはずはない。
・現状の悪循環(安値更新)を形成しているのはホルダーであることを自覚しなければならない。この「ていたらく」な現状を、ホルダーとして自分はどれだけの働きをしたのか考えよう。
・誰しも、安値で売りたいと望む人はいない。しかし現状では低値圏との判断から、折角、新規参入の買付や、保有分の値下がりに伴う買い増しが入っても、買い芽を摘むが如く僅かな売りが入る、安値を更新させてでも売る、それほど切羽詰まった資金であるなら早期撤退は仕方ない。
・企業にとって、常に順風満帆な経営を持続することは大変なことで、上り坂、下り坂を経験しながら業容を拡大していく。予定より収益が伸びなかったことから、株価に制裁を受けたが、その制裁は十二分に受けている。
・ホルダーの方々は会社をよく知っていただきたい。会社の状態を見たければ世田谷区代沢の本社まで行くなり、目で確かめれば安心出来る。
・10年前に上場された会社は、連結従業員は450人強を擁し、社員の平均年齢は38才と働き盛りの社員で構成され、地道な営業で頑張っていると判断できる。
・本年9月27日、目黒区東山で開催された第56回株主総会に出席したところ、男女15名前後の株主は社長の真摯な説明を熱心に聴かれ、株価が下がっていても糾弾もなく散会した。
・会社は本年12月14日付け新着情報を公開し、予定通り年38円配当の半分19円を中間配当として公表。会社方針には、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと認識し、経営体質を強化するための必要な内部留保と成果配分のバランスを勘案した上で、安定的な配当を継続していくことを基本方針と記載している。
・新興市場(ジャスダック、マザーズ)に上場銘柄の配当状況をよく比較すれば、この会社の魅力がわかるが、株価が東洋ドライの数倍していても、内部留保を高める等を理由に、上場後、無配を継続する会社が多く見られるが、この会社は株主のために安定的な配当の継続を目指している。
・発行株数が135万株と少ないプラチナ株のことから、売買の気配板を見ればお分かりのように、僅かな買でストップ高があり、また、その反対もあり得る稀少性が高い株式ゆえ、魅力があり、思うように株価が伸びなければ配当取得を目指すことになる。