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ビーピー・カストロール(株)【5015】の掲示板 2015/04/29〜2022/03/25

会社の最終利益予想が前年比20%減ということだけど、半期では23%増で着地でしょ。
減損処理等の予定でもあれば別だけど、普通に考えて下期6か月あまりで前年比40%も利益が減るなんてことは考えにくいでしょ。

なんども発言してきたけど、前年の配当金は91円です。前年と同じ利益で91円です。
この会社の特長でもある結局は予定より増配なるということは今年もほぼ確実ではないでしょうか。
この減益予想はこういう理由でということが言える方は発言してくださいね。

  • >>414

    2016年度 短信より
    『今後のわが国経済は、政府による各種政策などにより、景気は緩やかな回復基調で推移していくと推測されますが、英国のEU離脱問題に伴う不透明感の高まりやアメリカの今後の政策による世界経済の動向、原油価格や為替の変動など世界経済の先行きは未だ不透明で予断を許さない状況にあります。このような経済環境の下、自動車用潤滑油市場全体としては新たな需要の押し上げ要因は見当たらず、引き続き売上数量・売上高は減少傾向が継続すると予測しております。しかしながら当社といたしましては、次年度へ向けて、環境配慮型の低粘度・省燃費商品の拡販、マーケットニーズに合致した新商品の導入、プレミアム商品の消費者への更なる訴求、新規取扱店の拡大に加え、引き続き原価低減・コスト削減に注力することにより、売上高は11,960百万円、経常利益は2,417百万円、当期純利益は1,628百万円を計画しております。』だそうです

  • >>414

    さらに中間決算では、こうも言っております『当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いております。また、世界景気も緩やかに回復する一方で、英国のEU離脱や米国の政策運営の懸念、北朝鮮の地政学的リスクの高まりなど、景気の先行きは不透明な状況にあります。自動車業界におきましては小型・ハイブリッドの低燃費車並びに軽自動車が消費者からの根強い支持を集めておりますが、原油価格の上昇や為替の変動等、経営環境は依然として厳しい状況が継続しております。このような市場環境の下、自動車用潤滑油の販売面では、当社の強みであり消費者の関心も高い環境配慮型の低粘度・省燃費のプレミアムエンジンオイル、トランスミッション用オイルの積極的な拡販に引き続き焦点を当てました。当社の旗艦製品である「カストロールエッジ」ブランドの高品質・高性能面の訴求に加え、今年2月に小売り販売網向けに発売した「カストロールエッジ0W-16」および「カストロールマグナテックハイブリッド0W-16」も順調に拡販を行いました。ディーラー向け専用エンジンオイル、トランスミッションオイル製品においては、引き続き「CO₂ニュートラル」コンセプトを通じ、環境保全への取り組みなども紹介しながら、製品付加価値の訴求に取り組みました。また、オイル交換時に手軽にエンジン内部を洗浄できるという特長を持つエンジンシャンプーを中心としたエンジンオイル関連製品の拡販にも、継続して注力いたしました。これらの結果、当第2四半期累計期間における売上高は6,018百万円、営業利益は1,488百万円、経常利益は1,492百万円、四半期純利益は1,012百万円となりました。』つまり、新商品の好調な売れ行きが、イギリスのEU離脱問題や北朝鮮問題などの懸念された国際情勢を凌駕しました、ってことですね⤴