東海カーボン(株)【5301】の掲示板 2018/03/23〜2018/04/04

>>97

で何を言いたいのですか？

>>97

〇成長会社や業績急向上会社のPBRのはそうでない会社に比し高めになる
〇利益から配当や役員報酬を引いたものが社内蓄積として残る⇒利益の圧倒的な割合
〇株価が一定なら高収益会社のPBRは年々急速に低下する
〇従って単にPBRの比較で割高割安の判断は出来ない

>>97

まだまだカーボンちゃんは下がる余地ありそうやね、これ見ると。

>>97

割安なカーボン

～現在の東証１部全銘柄のPBRは1.26倍　PERは14.28倍～
〇今期予想１株利益１４０円⇒PER１１倍と東証１部全銘柄に比べて割安

PBRを考える・・・・前期末で１株純資産５９０円⇒PBR２・６倍
「今期末１株利益１４０円とすると」
　〇配当２４円と役員報酬を引いた１１０円をプラス=１株純資産７００円⇒PBR２・２倍
「来季１株利益１４０円とすると」
　〇配当１２円と役員報酬を引いて１１５円をプラス=１株純資産８１５円⇒PBR１・８８倍
「再来期１株利益１４０円とすると」
　〇配当１２円と役員報酬を引いて１１５円をプラス=１株純資産９３０円⇒PBR１・６５倍
「２０２０年１株利益１４０円とすると」
　〇配当１２円と役員報酬を引いて１１５円をプラス=１株純資産１０４５円⇒純資産倍率１・４７倍

〇以上から現在の利益水準が継続すれば４～５年後には東証１部平均のPBRになる
〇従って現在の２・６倍は割高ではない