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日本ガイシ(株)【5333】の掲示板 2015/09/25〜2017/07/30
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>>979
取り敢えずは賢明な処理だと思います
DPFの先行きよりも
NAS電池の売れ行きが宜しくないのが
株価低迷の原因と思っております
ここはNAS電池思惑で大きく上がったのですが
その失望感で下がっております
EV自動車への転換は理想的ではありますが
現実問題としては 日産リーフなどの
電池劣化でのユーザー負担は大きく（中古車市場での人気悪い）
世界で一番ケチンボと称されるフランスで
EVカーは普及しないと思います。
フランスはバカンスで長距離を運転するお国柄。
冷房をガンガン入れて（最近のフランスの夏は日本並み）
所帯道具満載してお出かけするにはEVカーは非力です。
フランス車の荷物室容量が外観以上に驚くほど大きいのは
バカンスのためです。
フランスでは軽油のほうがガソリンより高いのにデイーゼル車が
好まれるのは
所帯道具を満載して走るには 非力なガソリン車では駄目なんです。
フランス人からバカンスを奪えば革命起きるでしょう。
ご近所へ買い物くらいなら問題ないけど
長距離運転をEVカーでこなすのは現実的ではないです。
私はガイシは 車載用の強力な電池を密かに開発している
だろうと勝手に妄想していますので
大きく下がれば買い増し中です。
一時は１０００円を大きく割り込んだ実績あるので
（NAS電池爆発事故）長い目で株数を増やします。
技術志向の会社は良いニュースで売却し
今回のような悲観的ニュースで買うのが
自分の流儀です
時間はかかりますよ。
自家用車の未来は日産ノートのように
少ないガソリンで電力を作りそれで走るというのが
当面の妥協策だと思っております。
とんころ
2,227円で買っていましたが、一旦損切り売却で、撤退することにしました。
もともとNOxセンサーの伸び率について、利益率に見込まれておらず割安と思って買ったのですが、フランスのマクロン大統領のディーゼル車・ガソリン車の全廃というニュースを見て、このニュースがネガティブに受け止められて、株価がなかなか上昇に乗り切れないのでは？と思った次第です。
本件について、昨日、日本ガイシに問い合わせてみました。
Ｑ．フランスのマクロン大統領が、ディーゼル車・ガソリン車を2040年までに全廃するという報道がありました。
御社の自動車排ガス用セラミックを製造されています。この事業に対してネガティブなニュースと思いますが、見解をお聞かせいただければ幸いです。
Ａ．いつもお世話様です。
弊社の事業に関連する事項についてお問合せいただき、ありがとうございます。
今回の報道に関しては弊社でも注目しております。
もし、そのとおり政策が実施される場合は、内燃機関エンジンに使用される当
社製品の需要に影響があります。
ただし、現時点では、詳細が明らかになっておらず、対象が乗用車と商用車の
どの範囲までに及ぶのかなどによっても影響の度合いが異なります。
また、これまで各国での環境関連規制の制定には、様々な紆余曲折を重ねてき
た経緯がありますので、今後の本報道にある規制の法制化に注視していきたいと
考えております。
今後ともよろしくお願い致します。
日本ガイシ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
ご参考まで。。