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(株)鶴弥【5386】の掲示板 2017/07/25〜2020/09/15
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>>187
【厳しい業界です】
引用下さった記事は、私もみていました。
はるか昔から、市場縮小に対する鶴見社長の危機感は、半端では、ありません。
これまでの対策や、HPの彼の文を読めばわかります。
現在は、壁材と軽量瓦に渾身の力を使っています。
従業員もこれに生き残りや明るい未来がかかっていることをしってついてきています。
このような一体感のある会社は、必ず、生き残ります。
会社の強さの源泉は、従業員のやる気を引き出すことです。
能力重視、若手、女性の活用、働きやすい環境整備、
やるべきことをきちんとやってきた会社です。
私もこの超優秀な独裁社長にかけています。
オーナー企業の株価は、会社の価値とは、別物です。
社長には、意味のない株価のことなど考える暇はありません。
あがろうとさがろうと勝手にさせとけです。
木公 2018年1月10日 18:24
私にとっては意外な一面を知らせていただき、ありがとうございます。
東洋経済WEBの2017年9月9日の記事を読むと、鶴弥のロボット生産ラインが出ていますが、見出しで「市場75%減、日本の『屋根瓦』は生き残れるか」とある通り市場の縮小が進んでおり、上場の鶴弥と新東は中小廃業でシェアが上がっている状況です。(以下コピペ)
ただ、残された時間は多くはないかもしれない。野村総合研究所の推計では、2030年の新規住宅着工戸数は、現在の6割未満である55万戸にまで減少する。手探りの各社を尻目に、市場は容赦なく縮小し続ける。
「燃料電池の素材であるファインセラミックスは、高温で焼き上げる点で瓦と同じ。既存の設備が活用できるのでは」(全陶連の小林氏)というアイデアも挙がるが、現状では開発に取り組んでいる企業はないという。(コピペ終わり)
という解説から、何か業界再編を先導し、ファインセラミックスへの夢があれば、株価も上がって来ると思います。
アサヒ衛陶に時価総額で負けて、ジャニスと時価総額が同じ位なのは、経営者には可哀そうですが、瓦市場の将来の厳しさがあると思います。