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東北特殊鋼(株)【5484】の掲示板 2015/04/29〜2022/02/01

 無借金で儲けをたっぷり貯めこんで、研究開発も怠らず、第1四半期の業績の進捗率が非常に高い。

 含み益たっぷりの、いまの時価総額の金額より、賃貸不動産の含み益が170億円と大きい。

 いまの製品でも儲かってウハウハしているのに、まだ業績に寄与していないすごい製品を開発した。
 
 インドでも工場建設を行うわけで、なぜこの会社への投資をビビる必要があるのか、理解できない(^▽^)/

 今日は残していたリケンなどを利喰いして、一番買い増したのはテノックス、東北特殊鋼も当然に(^▽^)/ 

 でもなるべく安く買い増したいから、安く売ってくれると嬉しい。

  • >>541

    全くの同感です。
    不動産の含み益を抜いても本業もずっと黒字なので、資産も積み上がり続けています。

    BPS 1株純資産
    08年 1,457
    09年 1,605
    10年 1,723
    11年 1,831
    12年 2,002
    13年 2,092
    14年 2,202
    15年 2,369
    16年 2,376
    17年 2,585

    ↑先月の8月末に塗り替えられるまで上場来高値はたしか1840円だったと思います。
    ここは外国人保有率も11.95%ありますし、少数特定者比率も76.73%です。 
    浮動株ではわずか6.23%になります。

    懸念事項であるEV化(ハイブリッド車はEVには含まれない)が加速していけば確かにエンジンバルブの供給は下がりますが、まず、日本自体で考えた場合において、

    ↓日本における電気自動車の販売台数

    2012年・・・13,267台
    2013年・・・24,984台
    2014年・・・38,796台
    2015年・・・52,641台
    2016年・・・62,136台

    ↓シェア率で考えると‥
    2012年・・・0.02%
    2013年・・・0.04%
    2014年・・・0.06%
    2015年・・・0.08%
    2016年・・・0.1%

    となりますので、日本自体では急速に売上が下がるとは思えません。

    中国に関しても規制は↓
    『中国政府の案によると、自動車メーカーは2018年までにEVもしくはプラグインハイブリッド車(PHV)の販売が全販売の8%に相当することを示す「クレジット」を確保することが求められる。この割合は2019年には10%、2020年には12%に引き上げられ、業界では厳し過ぎるとの見方が強い。』

    ということであり、EV化の課題がまだまだある為に難航も予想されます。仮に強行されたとしても、急激に東北特殊鋼の売り上げが下がるわけではありません。

    しかし、EV化によってエンジンまわりの部品が売れなくなるのは事実なので、その為の研究開発に余念がない東北特殊鋼は今期から業績寄与してくる世界最高硬度の表面処理であるTMシリーズや、Iot時代を支える磁歪材の基本特許、およびそれらを商品化していく算段を持っています。

    買って眠るだけの銘柄だと思います(笑)
    今はどれだけ安値で多くの枚数をNISAにいれれるかだと思います。
    配当増配や優待新設の思惑もあります。

    東北特殊鋼(株)【5484】 全くの同感です。 不動産の含み益を抜いても本業もずっと黒字なので、資産も積み上がり続けています。  BPS 1株純資産 08年 1,457 09年 1,605 10年 1,723 11年 1,831 12年 2,002 13年 2,092 14年 2,202 15年 2,369 16年 2,376 17年 2,585  ↑先月の8月末に塗り替えられるまで上場来高値はたしか1840円だったと思います。 ここは外国人保有率も11.95%ありますし、少数特定者比率も76.73%です。  浮動株ではわずか6.23%になります。  懸念事項であるEV化(ハイブリッド車はEVには含まれない)が加速していけば確かにエンジンバルブの供給は下がりますが、まず、日本自体で考えた場合において、  ↓日本における電気自動車の販売台数  2012年・・・13,267台 2013年・・・24,984台 2014年・・・38,796台 2015年・・・52,641台 2016年・・・62,136台  ↓シェア率で考えると‥ 2012年・・・0.02% 2013年・・・0.04% 2014年・・・0.06% 2015年・・・0.08% 2016年・・・0.1%  となりますので、日本自体では急速に売上が下がるとは思えません。  中国に関しても規制は↓ 『中国政府の案によると、自動車メーカーは2018年までにEVもしくはプラグインハイブリッド車(PHV)の販売が全販売の8%に相当することを示す「クレジット」を確保することが求められる。この割合は2019年には10%、2020年には12%に引き上げられ、業界では厳し過ぎるとの見方が強い。』  ということであり、EV化の課題がまだまだある為に難航も予想されます。仮に強行されたとしても、急激に東北特殊鋼の売り上げが下がるわけではありません。  しかし、EV化によってエンジンまわりの部品が売れなくなるのは事実なので、その為の研究開発に余念がない東北特殊鋼は今期から業績寄与してくる世界最高硬度の表面処理であるTMシリーズや、Iot時代を支える磁歪材の基本特許、およびそれらを商品化していく算段を持っています。  買って眠るだけの銘柄だと思います(笑) 今はどれだけ安値で多くの枚数をNISAにいれれるかだと思います。 配当増配や優待新設の思惑もあります。