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㈱UACJ (5741)
平成29年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、米国や欧州においては緩やかな景気回復が持続しました。中国においては景気減速が続いたもののテンポは緩やかとなっております。新興国においては全体としては最悪期を脱したものの二極化の様相を呈しており、とりわけ資源国の低迷が顕著となりました。足元では英国のEU離脱問題等が景気の先行き不透明感を高めております。
我が国経済においては、雇用情勢および設備投資は底堅いものの、個人消費の弱含みや円高等によるインバウンド需要の鈍化で、消費関連が悪化しております。
このような環境のもと、当社グループの業績につきましては、円高による為替換算での減少や地金価格下落による影響を受け、売上高は138,753百万円(前年同期比5.6%減)となりました。損益については、地金価格下落に伴う棚卸評価関係の悪化等の影響があるものの、コストダウン等により、営業利益は4,916百万円(同6.0%増)、経常利益は3,911百万円(同5.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、特別利益として受取保険金を計上した前期を下回り、1,387百万円(同40.3%減)となりました。
セグメント別の状況については、以下のとおりであります。
<アルミ圧延品事業>
アルミニウム圧延品業界の国内需要については、板類では、飲料缶分野でボトル缶の需要が大きく伸長し、また、自動車分野でアルミ外板を採用した人気車種のモデルチェンジに伴う需要増が継続し、板類全体で対前年プラスとなりました。押出類に関しては、トラック・バス関連需要が好調で自動車分野向けが伸長しました。また、建築分野にも回復の兆しが見え、マイナス幅が縮小したこと等により、全体では微増の結果となりました。当社グループの国内向売上数量は、上記全体需要とほぼ同様の傾向であり、板押出ともに前年を超える結果となりました。
缶材については、タイ王国の板圧延工場での一貫生産が本格化したことにより、日本からの輸出は減少しましたが、Tri-Arrows Aluminum Inc.を含む世界三極での合計数量は増加いたしました。
~~次へ続く~~ -
経常利益が39だと、年間200は行かないように今思うのですが、棚卸し関係が19損していますので差し引いて58億になるはずです。そうすると年間約行く気もします、むしろちょっと超えそうな気もします。でもよくわからないですが、アルミ缶は夏の間によく出るような気がします。であれば、年間200行くのかなあ
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仕込んでおくが得策
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UACJの第1・四半期決算発表予定日・時】
2016年8月2日(火)15:00 予定
※これは予定日・時ですので、それぞれ各自で再度の確認をお願い致します。
なお、株の売買は自己責任でお願い致します。 -
今日の発表はそこそこの筈
明日からはこんなバーゲン価格では買えないよ -
来週あたりにゃあ、きっと騰がりますよね、お願いします☺
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第一四半期発表前に株価下がったけど怪しいね。順調な業績であれば270円以上でしょう。
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第1四半期決算で発表は7月下旬頃!
もうすぐ! -
日刊鉄鋼新聞・非鉄ニュース 2016/07/19 06:00更新
【UACJ、自動車用熱交換器用アルミ材の22年世界シェアで25%目指す】
UACJ(社長・岡田満氏)は自動車熱交換器用アルミ材マーケットにおいて、22年をめどに世界シェア25%を目指す。今年3月までに欧州と中国でメジャー出資の現地販売合弁会社を設立してグローバルでの販売網を整備した。今後は、各地の販売子会社との連携を促進し、自動車熱交換器の世界大手メーカーへの販売を加速させる。
世界の自動車熱交換器用アルミ材のマーケット規模は15年で約62万トン。このうちUACJは約5万トンを販売し、世界シェアは8%程度となっている。このマーケットについては、世界的な自動車生産の伸びに対応して市場が拡大する見通し。
こうした環境に対して、UACJは名古屋とタイの製造拠点に加えて技術供与先の欧州(エルバル)、中国(乳源東陽光優艾希杰精箔)の4極で同一品質の製品供給を整備。米国へはタイから製品供給を進めており、生産面ではすでに大手自動車熱交換器の現地調達ニーズへの対応をしていた。
製造面の取り組みを進める一方で、22年までに世界シェアを3倍の25%に引き上げるべく3月までに販売体制も整備した。ドイツに「UACJ・エルバル・ヒート・エクスチェンジャー・マテリアルズ」(UACJ51%、エルバル49%)、中国に優艾希杰東陽光(上海)ろ材銷售有限公司(UACJ51%、東陽光49%)というメジャー出資の販売会社を設立。米国へはUACJ子会社のUACJマーケティング&プロセッシング・アメリカ(所在地・ミシガン州)が供給・販売面で連携しており、それぞれの地域で製造、販売体制が整った。
今後は自動車熱交換器メーカーのグローバルでの現地調達化ニーズを捕捉する。加えて、クラッド材などの技術開発を加速させ、競合他社との差別化を進めていきたい考えだ。
~~ 続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。~~
★上記のように米国、ドイツ、中国、タイなど世界各国を相手にUACJには、是非!!頑張って欲しいものです。 -
~前頁より~
また自動車パネル母材の製造開始による缶材の減産を最小限にするため、生産体制の効率化をいっそう推進する」
「蘭コンステリウムとの自動車パネル合弁であるABSは、サンプル出荷を複数のユーザーに対して始めた段階。現地では鉄鋼メーカーの攻勢なども見込まれているが、我々は営業を強化し早期の量産につなげていく」
「ホワイトホールは、押出や加工品といった部材供給でGMやフォードといった自動車メーカー、さらにそれらのティア1レベルに窓口を持っている。そうしたチャンネルをグループ内に取り込んだことで、パネル材拡販の可能性も高まると見ている。これらの米国子会社間の連携は、このほど設立したUACJノースアメリカが中心となって取り組んでいく。米国には、加工品子会社も立地しているのでグループ全体での体制強化を図る」
――そのほか、中国や欧州での自動車熱交換器販売ネットワークが整った。
「今年に入り、中国とドイツに我々がメジャーを持つ熱交換器販売会社を設立した。これにより価格情報も含めて各拠点が連携を取れるようになった。UMPの米国拠点と合わせてグローバル4極で大手ユーザーに販売する体制を整備できたので、22年までに世界シェアを現状の3倍となる25%まで引き上げたい」
――国内の品種移管の状況は。
「足元では7割までは達した。ただ、自動車パネル材の需要増や品種の集約によって名古屋製造所の負荷が高まっているため、深谷製造所の冷間圧延を最終的に停止する時期は需給環境を勘案して判断する」
――流通再編が進んでいるが、UACJはその動きをどうみるか。
「UACJ会の会員企業は国内の非鉄流通の中でも力が有る流通が多い。我々が再編のために積極的に何かをするということはないだろう。むしろ、意欲的な流通の活力を取り入れてともに伸びていきたい」 以上。
~~ 続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。~~
★連続の書き込みを、お許し下さい。本日のUACJの株価は、どんな動きをするのでしょうか?? -
日刊鉄鋼新聞・非鉄ニュース 2016/07/27 06:00更新
【「営業トップに聞く」〈UACJ・田中常務〉=タイ子会社、年内に月産7割増へ】
――国内のアルミ板需給は。
「我々を取り巻く環境は分野ごとにまだら模様。薄板については、メーンの缶材は少子高齢化や若年層のアルコール飲料離れなど基本的にアゲインストではあるが、コーヒー缶のアルミ化によって横ばい。自動車材はパネル向けがアルミ採用車の拡大を受けて増加している一方で、熱交換器材は国内の自動車生産台数が伸びていないことから大きな変化はない」
「厚板関連では、LNG輸送船向けはこの先2年分の受注残が積み上がっていることから、目先は当面フル稼働となりそうだ。しかしながらシェールガス市場は足元の原油安で勢いが減速している。今後のマーケットの伸び次第だが、先行き不透明感は漂いつつある」
「一方で一般材については、一般厚板は液晶製造装置向けが有機EL需要の増加を受けて引き合いが好調。薄板関係は深谷から名古屋への品種移管の関係でタイト化している部分もあるので、これまで以上に安定供給できるように取り組んでいく」
――海外子会社の動向ですが、一貫生産体制に切り替わったUACJタイランドをめぐる状況は。
「東南アジア市場は足元では停滞気味だが、飲料缶需要は人口の増加や缶化率の上昇などで想定通り伸びている。足元の販売量は月6千トン程度だが、現地や中東の製缶メーカーとの長期契約を前提にした受注を確保しており、熱交換器向けも合わせて年内には(約7割増の)月1万トン体制を実現できそうだ」
「今後は工場の歩留まり向上やコストダウンなどを進める。またエアコン用熱交喚器や箔地、ディスク材などラインアップ拡大も検討し、生産量の引き上げを目指す。今年中の黒字化は難しいかもしれないが、安定的に月1万トン以上を安定的に造るようになり、早急に黒字化を達成したい」
――米国ではTAAやコンステリウム―UACJ・ABS(ABS)に加えて自動車部品大手のホワイトホールが立地している。
「TAAは一昨年のモータートラブルで顧客にご迷惑をかけてしまったが、今では以前と変わりない状況に戻っている。現地の缶材マーケットはトータルでの伸びが期待できないものの、需給はタイト化する観測もあるのでそれらを取り込む努力をしていく。
~次へ続く~ -
●【UACJの証券会社レーティング】(直近5社のレーティングを示す)
・・年月日・・・・・・証券会社・・・・レーティング・・・・・・ターゲットプライス
2016-07-19・・・・モルガンS・・・Equalweight継続・・・・260円 → 300円
2016-07-05・・・・メリル・・・・・中立 → 買い格上げ・・・240円 → 340円
2016-06-07・・・・野村・・・・・・Neutral継続・・・・・・250円 → 290円
2016-05-24・・・・UBS・・・・・・Buy継続・・・・・・・・410円 → 430円
2016-05-17・・・・岩井コスモ・・・A継続・・・・・・・・・300円 → 330円
●【7月15日現在の信用倍率は次のとおり2.03倍になっております】
【UACJ】(5741)
・年/月/日・・・・信用売残・・・・信用買残・・・信用倍率
2016/07/22・・・692,000株・・1,407,000株・・・2.03倍
2016/07/15・・1,210,000株・・1,164,000株・・・0.96倍
2016/07/08・・1,014,000株・・1,520,000株・・・1.50倍
★業績の回復見込みが有るのではないかと思われる大企業の中で、株価が安値に放置されていると思われるUACJの株価の上昇に期待したいものです。 -
この会社のニュースリリースは世界基準だが、株価は三流会社。
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【UACJ、韓国で電子ビーム溶接】鉄鋼新聞 7月26日(火)6時0分配信
UACJの韓国関連会社であるUPIA(所在地・大韓民国忠清南道牙山市、社長・金学準氏)が、龍仁工場で建設していた電子ビーム溶接(EBW)工場が完成し、このほど量産を開始した。新規の加工分野に進出し、液晶製造装置などの需要が好調な韓国でさらなる受注拡大を目指す。
EBWとは、真空空間内で電子ビームを対象物に当て加熱して溶接するもので、溶接部分の品質向上などを図ることができる。UACJがEBWを導入するのは初めて。現地の液晶製造装置などのマーケット拡大に対して、EBWによる高付加価値の引き上げを目指すために導入を決めた。
このほど導入したEBW設備は独プロビーム・システム社製。設備導入のため龍仁工場向かいの土地を取得し、昨年からEBW工場の建設に入っていた。工場完成後に設備を搬入し、このほど量産体制に移行した。
韓国にはサムスン電子やLG電子といった世界大手の半導体メーカーが立地し、それらに絡む各種製造装置メーカーや部材加工業者が集積している。足元では有機EL市場の急拡大を背景に液晶製造装置需要が増加。UACJはUPIAを活用し、アルミ厚板の素材だけでなく各種加工による付加価値をつけた上で現地マーケットへ部材を供給していく考え。
UPIAはUACJが13年に丸紅メタルとともに資本参加した韓国の流通・加工会社。UACJが40%出資し、アルミ厚板の切断や機械加工、溶接(TIG・MIG)などを展開。現地の液晶半導体製造装置へ材料を供給している。
★UACJの韓国関連会社であるUPIAが、龍仁工場で建設していた電子ビーム溶接(EBW)工場が完成し量産を開始、新規の加工分野に進出。液晶製造装置などの需要が好調な韓国で更なる受注拡大を目指して欲しいものです。 -
【ALUMINIUM CHINA 2016に出展】
UACJは、7月12日から14日まで中国上海市の上海国際博覧センターで行われたALUMINIUM CHINA 2016に出展しました。
ALUMINIUM CHINAは、アジア最大規模のアルミニウム産業展で今年が12回目の開催となりました。UACJは、2007年に日本のアルミニウム圧延メーカーとして初めて出展し、昨年は日本から5社が参加し全社合計で500社が出展し、入場者数は18,220名でした。今年も世界約30か国から約500社、日本からも4社が参加し、20,000人以上の来場が見込まれていたようです。
UACJの展示ブースでは、①自動車用アルミニウム材。②液晶・半導体製造装置およびLNGタンク材用アルミニウム厚板。③IT筐体用アルミニウム材の3分野の製品を中心に、高機能で高品質なアルミニウム製品を紹介しました。
また、展示ブース中央に大型スクリーンを設置し、UACJグループの製品、グローバルな生産拠点、技術開発力および中国での事業展開の様子などを紹介するプロモーションビデオなど様々なコンテンツを用意し、中国市場での更なる認知拡大を目指したとのことです。
★世界市場拡大を狙ってUACJには、益々頑張って欲しいものです。 -
特集(2016年7月)SpeciaiFeature
【革新的な製品・技術の開発を担う技術開発研究所】
<アルミニウム圧延業界で世界トップクラスの300名におよぶ研究開発体制>
製品開発や利用技術開発、材料設計・生産プロセスに関する技術開発まで、UACJの研究開発を一手に担っているのが「技術開発研究所」です。約300名の研究員を擁し、アルミニウム圧延業界で世界トップクラスの研究開発体制を構築。長年にわたって蓄積した知見と最先端のIoT、AI※技術や高精度な解析装置を駆使して、アルミニウムの新たな可能性を見出し、社会に役立つ製品の創出に取り組んでいます。現在は、得意先との連携や国家プロジェクトへの参画を通じて、エネルギー・環境・輸送機器などの成長分野を中心とする新製品・新技術開発に力を注いでいます。
※ IoT:身の回りのあらゆるものがインターネットにつながるという考え。AI:人工知能の意味
<需要拡大が見込まれる成長分野でUACJの開発製品が活躍>
[国家プロジェクトに参画し、輸送機器の軽量化に貢献]
経済産業省の支援のもとに設立された「新構造材料技術研究組合(ISMA)」に加入し、超々ジュラルミンを超える世界最高強度のアルミニウム材料の開発に取り組んでいます。
今後、さまざまな輸送機器に展開していく予定です。
[電気自動車など次世代製品にも続々採用]
UACJのアルミニウムは、電気自動車など、今後の普及が見込まれる次世代製品にも採用が決まっています。さらなる用途拡大に向けて研究を進めています。
[初の国産リージョナルジェットMRJに採用]
初の国産リージョナルジェットMRJの胴体と主翼には、軽量な小型機特有の複雑な形状を可能にするアルミニウム合金が採用されており、そこにはUACJ製品も含まれています。
当ウェブサイトに掲載している情報の一部には、将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。将来の業績は環境の変化などにより、実際の結果と異なる可能性があることにご留意ください。
★上記のことなどからUACJの活躍に期待したいものですし、是非!UACJの株価に反映されることにも大いに期待したいと思いますね!! -
決算楽しみですね。
ビックネームがあるとないでは信頼性が違いますね。 -
【UACJは、2017年3月期の連結営業利益が前期比61%増の245億円に回復するとの見通しを示したようですが?】
米国アルコアは、2016年の世界のアルミ需要は5%伸びるとの従来予想を据え置いており、UACJは17年3月期の連結営業利益が前期比61%増の245億円に回復するとの見通しを示したことから、市場では「アルコアの決算を受け収益がV字回復するとの期待が高まった」(国内証券のストラテジスト)との指摘が出ていたようですが、果たしてこの様な期待どおりになるのでしょうか?
★会社四季報2016年3集のデータに基づきますと…、ほんの一部の紹介ですが次のとおりです。
<連結事業>
アルミ圧延品70(4)、伸銅品6(1)、加工品他24(2) <16・3>
<解説記事>
【回 復】
市況底打ち。缶材はタイ工場の立ち上げが寄与し増勢。北米の自動車パネル、構造材向け伸びる。LNG船厚板は国内堅調。国内統合効果によるコスト削減も効く。タイ投資負担減少し営業益大幅回復。
【増 産】
タイ工場は早期に月産1万t体制確立し17年度までに年間20万t、将来的には30万t体制も。米国の自動車パネルは6月から稼働予定、第2期投資も検討中。
とのことのようです。
★注目の第1・四半期決算発表スケジュールは次のとおりです。
【第1・四半期決算発表】
2016年8月2日(火)予定
これは予定日ですので、それぞれ各自で再度の確認をお願い致します。
★また、株価の動きに影響を与えるものと思われる信用倍率は次の通りになっています。
【7月15日現在の信用倍率は、売り残が増加し、買い残が減少し次のとおり0.96倍になっています】
・年/月/日・・・・信用売残・・・・信用買残・・・信用倍率
2016/ 7/15・・1,210,000株・・1,164,000株・・・0.96倍
2016/ 7/08・・1,014,000株・・1,520,000株・・・1.50倍
★上記記載などについては、UACJの株価の推移にどの様な影響を与えるのでしょうか?株価上昇など良い影響を与えていただけると嬉しいのですが…
なお、株の売買等については自己責任でお願い致します。 -
2016/07/22に作成された(株)UACJについて話し合うスレッドです。
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■一つ前のスレッド
『(株)UACJ 2015/04/29〜2016/07/21』
http://textream.yahoo.co.jp/message/1005741/5741/2
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
Oh!Kabu-Kabu 2016年8月2日 21:01
>>66
~~前頁より~~
また自動車分野に関しては、国内パネル需要の増と、北米での自動車用原板ならびにタイ王国での自動車用熱交換器材の量産開始により対前年大きく増加となりました。
このような販売状況であったものの、前年同期比での地金価格下落の影響を受け、当第1四半期連結累計期間のアルミ圧延品事業の売上高は111,857百万円(前年同期比5.7%減)となりました。営業利益については、地金価格下落に伴う棚卸評価関係による悪化等の影響により、5,585百万円(同3.6%減)となりました。
<伸銅品事業>
伸銅品業界においては、家庭用エアコンの国内出荷は前期並となりましたが、猛暑予想もあり、国内のエアコンメーカー各社は繁忙となっており、また、業務用パッケージエアコンの国内出荷も前期を上回る堅調な生産が続いているため、銅管の販売が好調となっております。一方、銅地金価格は前期比大幅に下落しており、この結果、当第1四半期連結累計期間の伸銅品事業の売上高は11,278百万円(前年同期比11.5%減)となりました。また、大幅な銅地金価格下落に伴う棚卸評価関係の悪化等の影響により、営業利益は88百万円(同69.8%減)となりました。
<加工品・関連事業>
主要顧客の需要の減退等により、当第1四半期連結累計期間の売上高は38,593百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益は656百万円(同18.0%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加があるものの、為替換算による影響等により、前連結会計年度末と比べて7,274百万円減少し、171,309百万円となりました。
総資産については、米国の自動車用アルミニウム構造材・各種部品等の製造販売会社の持分を取得し、新たに連結子会社にしたことによる増加があるものの、為替換算による影響等により、前連結会計年度末と比べて2,248百万円減少し、660,295百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成28年5月11日に公表いたしました予想値から変更はありません。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
~~次へ続く~~