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(株)三ッ星【5820】の掲示板 2015/04/29〜2022/03/16

>>186

8月上旬……パワハラ事件を告発した女性社員、採用時に「本社での営業事務」として採用されていた(求人票にも「就業場所:事業所(本社)所在地に同じ、転勤の可能性なし」と明記されていた)にもかかわらず、なぜか9月1日付で羽曳野工場への異動を内示される。ちなみに、本社のある大阪市天王寺区上本町から羽曳野工場へは一時間半近くかかる遠隔地である。

8月中旬……前述のパワハラ事件を告発した女性社員、羽曳野工場への不当な(疑いのある)異動内示を受けたことを機に、社外の合同労組に加入。異動の撤回を求めて、組合を通じて団交開催を申し入れる。

8月下旬……上記の異動まであと数日と迫ったところで、なぜか会社側は、前述のパワハラ事件を告発した女性社員の異動を9月20日付に延期する。

  • >>187

    9月上旬某日……第1回の団交が本社(大阪市天王寺区上本町)近くの某所で開催される。会社側からは取締役総務部長とその部下(社内での役職や決裁権などは不明なので、総務担当の“ザコキャラ”としておく)の2名が出席。ただし会社側は団交の席上で、争議の渦中にいる当該従業員(パワハラ事件を告発した女性社員)に対する不可解な異動命令に関して、業務上の必要性や正当性を説明することよりも、当該従業員がいかに「問題社員」であるかを徹頭徹尾主張するという奇策に出たという。とはいえ、労組側が「それならば(その主張の裏付けとなる)エビデンスを出せ」と要求すると当然のように応じられず、結果的には話が全く噛み合わないまま、次回団交開催に際しての調整すらできない状態で物別れに終わった模様。

    9月中旬某日……上記のザコキャラが合同労組の事務所を訪問し、先日の第1回団交で自らが主張した内容についてのエビデンスを提示する意思がないことと、当該従業員の羽曳野工場への移動を9月20日付で強行することを一方的に通告。なお、この段階でも会社側は、次回以降の団交を開催するか否かについての明確な意思表示をしていなかった模様。

    9月中旬某日……第1回団交の席上で、会社側が何のエビデンスも提示することなく当該従業員(パワハラ事件を告発した女性社員)への不当な個人攻撃に終始したことは先に述べた通りだが、そのことも影響したのか、残念なことに当該従業員が心身のバランスを崩してしまい、医師より休職相当の診断が下されてしまう。結果、羽曳野工場への不可解な異動命令も事実上先送りになる形で休職することに。
    ちなみに当該従業員の所属する、本社営業部門の某部署には他にも休職中の従業員がいるとのことで、部署の総人数こそ不明だが(とはいえ、会社全体の従業員数が羽曳野や滋賀の工場など現業部門も含めてもわずか167名[=会社四季報の最新号データより]であることから考えても、おそらく数名~十数名程度の規模だと推測される)同一部署内で複数名の休職者が発生するという異常事態となっており、会社側の労務管理のレベルがいかほどのものか、大いに憂慮されるところ。