投稿一覧に戻る 川岸工業(株)【5921】の掲示板 2018/01/31〜 395 S62***** 2018年12月27日 07:17 【なぜここだけ】 鉄骨・橋梁株である同業の川田工業(3443)、滝上工業(5918)、旧日本橋梁(5912)などの銘柄は10月下旬の安値からほとんど下げていないのに、今期の決算予想を超低めに出したとはいえ、ここだけが実に4割近く下げている。 決算発表後の寄り付き値(2989円)から25日の安値(2070円)でみても3割安強と異常ともいえる下落率だ。 もともとこの株は特に株価の変動率が高く、アベノミクス開始当初の2013年の相場でも160円前後から451円まで上昇し、2か月ほどで一転して231円まで下げるなど一直線の下落になりやすい。 2年前は2月の1Q決算発表前に驚愕の上方修正から大幅高を演じたが、今回はあっても小幅の上方修正程度でせいぜい配当を年100円程度と戻すのが限度だろう。 ただ、昨日の2156円の終値は併合前の株価で431円と昨年上昇分の下落はもとより2年前の安値水準。 一直線のチャートを作りやすい株価習性から、ここから2800円程度の回復は早いのではないかとみられる。 返信する そう思う27 そう思わない17 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
S62***** 2018年12月27日 07:17
【なぜここだけ】
鉄骨・橋梁株である同業の川田工業(3443)、滝上工業(5918)、旧日本橋梁(5912)などの銘柄は10月下旬の安値からほとんど下げていないのに、今期の決算予想を超低めに出したとはいえ、ここだけが実に4割近く下げている。
決算発表後の寄り付き値(2989円)から25日の安値(2070円)でみても3割安強と異常ともいえる下落率だ。
もともとこの株は特に株価の変動率が高く、アベノミクス開始当初の2013年の相場でも160円前後から451円まで上昇し、2か月ほどで一転して231円まで下げるなど一直線の下落になりやすい。
2年前は2月の1Q決算発表前に驚愕の上方修正から大幅高を演じたが、今回はあっても小幅の上方修正程度でせいぜい配当を年100円程度と戻すのが限度だろう。
ただ、昨日の2156円の終値は併合前の株価で431円と昨年上昇分の下落はもとより2年前の安値水準。
一直線のチャートを作りやすい株価習性から、ここから2800円程度の回復は早いのではないかとみられる。