掲示板「みんなの評価」
- 強く買いたい
- 買いたい
- 様子見
- 売りたい
- 強く売りたい
直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。
- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
993(最新)
提携会社の文化シャッターも、調子いい
今後2、3年は、安定するだろうとのお墨付きもらってる
信用売りは、0のパレード
しかも、低位なので、これ以上、下がる心配がないっ
一株利益も、去年と比べて1円あがっているので、110円にはなるっ(´・ω・`) -
前々期に復配も果たし 今後も低位ながら安定し利益を上げていけると思います。今後は 配当も少しずつでもあげていくとおもいます。今期5円配もあるかもしれません? 150~250円の株価を期待し 決算発表を待っています!
-
いろいろ、決算書みて推察してみたのだが、前受け金が減る可能性が高いから、繰延税金資産の計上が、認められたってことなのかな?。(これ以上は難しすぎて、ついていけないっ
-
返ってくるのではなく、今後税引前当期純利益に対する税額が29億少なくなる可能性が高い、ということです。実際に還付されるのではなく、あくまで今後の納税額からの控除です。
また、今後の控除を先取りして利益計上しているので、実際に控除されるタイミングで費用計上されます。
実際に納税することになる法人税等に加えて、繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額が費用計上されることになりますので、今後のP/Lに対しては法人税等調整額としてマイナスインパクトがあります。ただし、このマイナスインパクトによって、税引前当期純利益に対して適切な税金費用が計上されることになります。
過年度においては、繰延税金資産の計上ができなかったことで税引前当期純利益に対して過大な税金費用が計上されていた
⇒今期繰延税金資産の回収可能性が認められたことで、過年度に過大に計上された税金費用の修正が行われた(過年度の修正なので今期の利益が大きくなります)
⇒今後は税引前当期純利益に対して適切な税金費用が計上される
ということですね。
税法上の過納付があり、実際に還付される場合には、繰延税金資産の計上ではなく、未収還付法人税等を計上します。 -
29億については、払いすぎた税金が返ってくるので利益として計上すると認識しているのだが....。
-
会計素人にも少しは分かりやすいようにもう少し説明しますと、今期の課税所得について税引き前当期純利益とギャップがあって繰延税金資産を計上する場合、
①法人税等 / 未払法人税等
②繰延税金資産 / 法人税等調整額
という2つの仕訳が計上されて、法人税等と法人税等調整額がP/L上で相殺されます。つまり、繰延税金資産計上による収益のプラス要因と、税引き前当期純利益に対して過大に計上される法人税の収益のマイナス要因とが釣り合って、あたかも税引き前当期純利益に対してのみ課税されるかのような法人税等が計上されることになります。これが税効果会計の目的。
そして、今回のように収益にプラスのインパクトが与えられるのは、過年度に上記①の仕訳のみが計上され②の仕訳が計上できていなかったものの、ようやく②の仕訳の計上が認められた場合のみ。①の仕訳を計上せずに②の仕訳だけ計上するのだから収益のプラス要因になるということです。 -
”引当金が認められずに課税された税金に対して”
”課税された”税金に対してでしょ?つまり、過去に課税済み。何度も言うように今期の課税所得が大きいわけじゃないですからね。 -
わが輩202で塩漬け状態
せめて配当ぐらい上げろ(ー。ー#) -
お恥ずかしい話ですが2013年に180円台でホールドして現在塩ズケしています。
こことNCホーウルディングが唯一の失敗でした。強欲な投資家(笑) -
桜島で4000メートル級の噴火。次の地震はいよいよ駿河湾か ?
関東方面の皆様、準備怠りなくお命お大事に。
尤もここはサッシ屋だから、逆に売り上げアップかも。 -
決算まで、ホールドすることにしました。
-
ここの、いいところは、キャッシュフローだとおもうねん。他の会社とくらべても、わるくわないわ。健全なラインを保っているとおもいます。前年度、大きな投資をしたみたいなので、翌年の利益予想があがっている。そこは、買いだとおもいます。
-
知ったかで恥の上塗りはしない方がよろしいかと思います。
>今期、29億円を課税される理由(原資)は何ですか? 93億円の法人所得(課税対象になる利益)がないと課税されません。
これも完全な間違いですね。今期29億課税され、その分の繰延税金資産を計上するとすれば、今期の利益に対して税効果会計適用後でバランスの良い法人税等が計上されるため、今回のように経常利益を大きく上回る税引き後当期純利益になることはありません。
このようなケースは、過年度の課税について繰延税金資産を計上していなかったものについて回収可能性が認められたことで計上可能になる場合ですので、29億円は過年度に課税済みということであり今期の課税所得が特別に大きいということではありません。 -
"過去に支払った税金が将来戻って来ると解釈する"これは完全な間違いですので誤解なさらないように。
繰延税金資産負債は、会計上の利益と課税所得との一時的なギャップを埋めるための技術的な処理であって実際の資金の移動を伴いません。
たいていの企業では、課税所得>会計上の利益となり、会計上の利益目線でいえば過大な税金が生じます。これがP/Lでは法人税等調整額として法人税等のマイナス扱いとなり、B/Sでは繰延税金資産となります。こうすることで、税引き前当期純利益に対して適切な法人税等が費用計上されることになります。
しかし、課税所得>会計上であれば無条件で繰延税金資産を計上できるわけではなく、”回収可能性”を考慮しなければなりません。ここでいう回収可能性は実際に税金が戻ってくるという意味ではなく、会計用語として繰延税金資産に資産価値があるか否か、という意味で使われます。
課税所得>会計上の利益となっていた一時的なギャップが解消される時には、課税所得<会計上の利益となりますが、この時に十分な利益が想定されれば回収可能性があると判断されます。
実際に今後の資金繰りには一切影響することはなく、また、繰延税金資産の計上はいつか取り崩すため今後の利益のマイナス要因となりますが、今まで計上できなかった繰延税金資産を計上できるようになったということは、今後の業績見通しがより安定的に明るくなっていることを表します。 -
繰延税金資産の計上ね、私も説明しよか。
簡単にいうと、
今期、法人税等を2900万円支払うことになりました。
しかし、うち1900万円は、今年払うべき法人税ではなく
将来3年間にわたって毎年1000万円ずつ支払うのが適切だと会社は思ってました。
しかし、税金自体は、今年2900万払わないといけません。
なので、会社は、会計上の取り扱いとして、税金の前払いとして処理することにした、というわけです。
税金と会計には期間にズレがある場合があるんです。。。
今回の繰延税金資産の計上によって、当期利益が今年は2900万円分減ってた
1400百万円から4300百万円と会計上はなりましたが
来期以降は、実際の利益から1000万円ずつ
会計上の当期利益は減っていくことになります。
で、この計上の効果といえば。。。
繰延資産の計上は、将来にわたって、税金を払える企業であることが必須条件となります。
つまり、当面は赤字になることがない安心できる会社ですよ
って言えると思います。
実際今年は4300百万円の利益がでたようなものですよって話になるので
配当をだしやすい修正だともいえるでしょう、
しかし、実際のキャッシュフローが増えたわけではないので
配当は、1円~2円程度の増配が現実的なのではないでしょうか。 -
ここ、PBR一倍だから、1万円投資しても、会社清算したら、1万円もどってきるのよ~。どう、そこの社長さん。買っていかなーい?(錯乱w
-
なるほど、ありがとうございます。
他はある程度わかるのですが、繰延税金資産負債のことはさっぱりでして(^^; -
不二サッシの17年3月期、純利益3.4倍の43億円
2017/4/24(日本経済新聞)
不二サッシは24日、2017年3月期の連結純利益が43億円と前の期に比べ3.4倍になったと発表した。従来予想(10%増の14億円)から大幅に上振れした。東京五輪に向けた再開発による建材需要の増加を背景に今後も安定した収益が確保できるとし、繰り延べ税金資産を追加で計上。税負担が減った。
売上高は3%減の943億円と従来予想を27億円下回った。マンションの販売戸数が減少し、サッシなどの販売が減ったため。 -
すみません、ご存知でしたら教えて頂きたいんですが、
私あまり会計基準のこと詳しくなくて詳しい人に浅く聞いたんですけど、
17年3月期より繰延税金資産負債の会計基準が改正されていて、
当期より分類④の会社でも、計上しないといけない会社が発生しますって聞きました。
まあ、私自身深くはわかっていないんですけど、不二サッシもそれで計上しないといけなくなったってことなんでしょうか。 -
90台まってます(^^
読み込みエラーが発生しました
再読み込み