イー・ガーディアン(株)【6050】の掲示板 2016/11/17〜2016/11/22

カジノ関係活発化^ ^
2016-11-18
【国内ニュース】
11月17日、関西経済同友会の蔭山秀一代表幹事（三井住友銀行副会長）が記者会見。
2025年開催を目指す国際博覧会（万博）の財源として、カジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）を活用すべきとの考えを強調。必然的に、早期のＩＲ法整備、ＩＲ実現を求めることになる。
現在、万博会場の建設費（約1,200億円）の調達のめどが立っていない。有力案は、国、府市、経済界の３等分の負担である。
蔭山秀一代表幹事の提案のポイントは、
・万博後に会場が何になるか決まらないのに、民間に巨額の負担を求めるのは極めて乱暴な議論
・（夢洲に誘致される）ＩＲの事業者が数十年にわたり支払う土地や設備の利用料を、民間負担と位置づけ
・（万博開催主体は）ＩＲ事業者が分割で支払う利用料を担保に、金融機関などから資金調達可能
11月に入り、連日、関西経済界から早期のＩＲ法整備を求めるメッセージが出ている。