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日本エマージェンシーアシスタンス(株)【6063】の掲示板 2015/06/05〜2015/06/13

新規の方も多くなってくるかと思いますので、本日でちょうど発足から2年たったメディカルエクセレンスジャパン(MEJ)についても時間があれば是非調べてみてください。

EAJは事業内容そのものが国策にあたる(欠かせない)のですが、国策と深く関連する事実のひとつにMEJの存在があります。

MEJは2年前の発足記念式典で安倍総理の挨拶から始まった組織で、日本政府の国際医療交流プラットフォームにあたります。

正会員にはそうそうたる大企業が並び、そのなかで勿論EAJも正会員として参加しています。またEAJの取締役が理事も努めている組織です。正会員リスト、役員リストも確認してみてください。

先日の成長戦略骨子案で外国人患者の受け入れ強化が明記されており、成長戦略改訂で医療ツーリズムの強化が行われるわけですが、当然ながらこの国策の中核を担うのは政府が発足させたMEJとなります。首相官邸などで内容は確認できます。

MEJのHP上の世界から日本へというページでEAJは医療コーディネーターとして窓口となってます。いわゆる医療ツーリズム、医療インバウンド受け入れの窓口というわけです。

EAJの持つ独自のネットワークと事業内容、事業範囲はMEJにとって欠かせないものと想定でき、その他の正会員の顔ぶれを見ても実働的な部分でEAJが中心的な役割を担っているといえます。MEJそのものが国策なので、そのまま国策に欠かせないという部分にあてはまります。

また今回の成長戦略改訂で医療渡航支援企業を認定し、政府お墨付きの企業を増やし外国人患者の受け入れ強化を図ることが明らかになってますが、その認定を行うのがMEJであり、最近でた認定ガイドラインを見るとまさにEAJがそのまま基準となっています。EAJは医療渡航支援企業の筆頭にあたると予想しています。

この辺りを整理しておくと、成長戦略改訂が近づき医療ツーリズムにも注目が集まっていくかと思いますが、EAJが国策のど真ん中にあたる存在であることに疑いの余地は無くなるかと思いますし、国がそれだけ力を入れていくわけですから、今後のEAJの飛躍的な成長にますます期待が持てるのではないかと思います。