投稿一覧に戻る 旭精機工業(株)【6111】の掲示板 2015/04/28〜 221 虎トラとら 2017年5月5日 14:42 小口径銃弾は旭精機しかできない製造技術である。銃弾は、弾頭、発射薬、雷管、薬莢(やっきょう)で構成されるが、同社の場合、弾頭と薬莢は自社製で、それ以外は他社が製造する。旭精機が日本で初めて完成させたNATO弾は、西側諸国の銃に適合させながらも「日本人の体格に適合すること」「反動の少ないソフトなもの」、さらに「命中精度は高いこと」といった要求をクリアしつつ、日本独自のニーズによってNATO弾よりも約10%発射薬量を減らした減装薬を使用することや、高い命中精度が要求される。銃弾には銃との適合性、命中性、均一性などが求められ、自衛隊で用いられている89式小銃の5・56ミリ弾も10年以上かけて開発された。 返信する そう思う14 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
虎トラとら 2017年5月5日 14:42
小口径銃弾は旭精機しかできない製造技術である。銃弾は、弾頭、発射薬、雷管、薬莢(やっきょう)で構成されるが、同社の場合、弾頭と薬莢は自社製で、それ以外は他社が製造する。旭精機が日本で初めて完成させたNATO弾は、西側諸国の銃に適合させながらも「日本人の体格に適合すること」「反動の少ないソフトなもの」、さらに「命中精度は高いこと」といった要求をクリアしつつ、日本独自のニーズによってNATO弾よりも約10%発射薬量を減らした減装薬を使用することや、高い命中精度が要求される。銃弾には銃との適合性、命中性、均一性などが求められ、自衛隊で用いられている89式小銃の5・56ミリ弾も10年以上かけて開発された。