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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2018/06/11〜2018/10/15

此が今の米国の現実では無いかと!
ミサイルさえ米国に飛んで来なければ、今後の中間選挙に影響を与えないから、小国の北朝鮮何てどうでも良いかと(笑)


北朝鮮問題が今のアメリカで話題にならない理由
9/20(木) 12:08配信
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トランプ支持者もその反対派も、国内問題に気を取られて北朝鮮問題に関心を払わなくなっている

第3回の南北首脳会談で両首脳は南北間の融和をこれまで以上に強調した Pyeongyang Press Corps/REUTERS
シンガポールで6月に行われた、トランプ大統領と金正恩・朝鮮労働党委員長の会談は、生中継もされて話題になりました。ですが、その後のアメリカでは北朝鮮外交の問題は、特に話題になっていません。今回、韓国の文在寅大統領が訪朝して、長時間にわたって金委員長と二度目の南北首脳会談を行なったニュースにしても、報道は限られています。

「みすぼらしいけど頑張った」金正恩の本音トークに見る残念な勘違い

北朝鮮問題は、東アジアの安全保障環境を激変させる可能性も含む大きな問題です。それにもかかわらず、アメリカではどうして話題にならないのでしょう。

まずトランプ支持者ですが、この人たちは極端な孤立主義者です。「アメリカ・ファースト」という大統領のスローガンが象徴するように、「アメリカさえ安全ならいい」という考え方に加えて、「民主主義を広める」などということには興味はありません。

この「アメリカ・ファースト」という考え方からすれば、トランプ=金の「個人的な信頼関係」によって、とりあえず「北朝鮮からアメリカに核ミサイルが飛んで来る」ことが、「回避された」のなら、それで良いし、それ以上のことには興味はないのです。まして、韓国と北朝鮮が和解しようが、統一に向かおうが、別に「どうぞご勝手に」ということになりますし、その過程として「在韓米軍撤退」という話が出てきたとしたら、大いに結構というわけです。