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よく分からない他人とは、中国、インド、バングラディッシュあたりの
中小の縫製工場のことですよね。
わずか1000万円のミシンを5年割賦で払う能力しかない先ですね。
どうみても焦げ付きそうなところが多いでしょうね。
売上も伸ばしてきたけど、それ以上に売掛金が増えてきている。
ヤバい状態だと思いますよ。 -
「よく分からない他人」はどう説明するんですか?
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1台1000万円程度のミシンを2~5年の割賦払いにすると
いうのは初めて聞きましたが、それはどこからの情報でしょうか?
オークマよりは単価の安いものを売ってるのに、3倍もの売掛比率に
なってるのはどう考えてもおかしいでしょ。
全資産の半分が回収必要な債権なんてやっぱ異常ですよ。
あと貸付金というのは単なるもののたとえですから気にしないように。
売掛も貸付も相手先から回収すべきお金ということに変わりはないので。 -
BSに貸付金が記載されていますか?
機械設備の販売は割賦、延払い(2~5年)が普通ですから年商を多少上回る受手、売掛があってもおかしくはありません。 -
今まででは誰もこの会社の財務リスクについては目をつぶり、
イケイケドンドンできたようでしたので、あえて指摘してあげただけです。
もし、あなたの全資産の半分がよく分からない他人への貸付金だったら
どうですか。心配で夜も眠れないんじゃないですか(笑) -
475
石橋渡 強く買いたい 2017年10月5日 12:55
ちょっと下がったらウキウキで書き込みですか笑
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ウチの製品を買って稼いでもらえば、支払いは出世払いで良いですよ、
って売り込んでるようなものですね。
はたして、そんな商売がいつまでもつのでしょうか。 -
ここって、総資産に占める売掛金の割合が異常に高いですよね。
前期の有報をみると、なんと47%もある。
会社の全資産の半分近くは掛売りしたものだということですよね。
ちなみに、他の設備投資関連企業ではオークマで16%、アマダで23%。
ましてや、この会社の製品の売り先は中国他新興国の中小企業が多いのでしょうし、
貸し倒れリスクはアマダ、オークマあたりよりは遥かに高いと思われます。
全資産の半分、きちんと回収できるのでしょうか。
もっとうがった見方をすれば、掛売りを多くすることで、財務体質の悪い会社
にも買ってもらおうとしてるのかも。 -
こういう株の末路は何度も見てきました。
所詮は設備投資産業なので、ひとわたり行き渡ってしまうと
一気の業績悪化がやってきます。
アマダ、オークマ、ダイフクなんて、いずれも超優良企業ですが、
何度もひどい浮き沈みをやっています。
ここも1年かけて2000円から6000円まで上げてきたわけですから
そろそろ沈みにかかるころでしょう。
いまは空売りの踏み上げ狙いで上げているというところですね。
それもいつまでも続きません。 -
続き
ホールガーメント横編み機の販売では、欧米や日本など消費地に近い先進国を中心に伸ばしていきたい考え。同編み機の販売台数は上期(4-9月期)でに前期(17年3月期)実績700台を超えており、通期では1500台を目指しているという。島社長は、機械化を目的に新興国に販売すると衣料品の低価格化やコモディティー化が加速しかねず「産業自体が疲弊し、自らの首を絞めることになる」と指摘。「新しい付加価値を付けるための戦略機として理解してくれる顧客だけに販売したい」と語った。
立花証券の島田嘉一アナリストは、アパレルメーカーにホールガーメント横編み機の採用が広がるかが今後の鍵になるとし、普及の進捗(しんちょく)が遅れれば「この会社のリスクにつながっていく」との見解を示した。いちよし経済研究所の高辻成彦アナリストは、「アパレル向けだけだと限界が来てしまう」とし、顧客層の拡大が課題だと指摘。花開き始めたのはスポーツシューズへの展開であり、「自動車部品の分野も化けたら可能性あるかもしれないが、今その可能性についてあまり期待値はない」と述べた。
55万石の旧紀州藩の城下町で島精機が創業してから55年目の今年、長男の三博氏が創業者の正博氏から社長のバトンを受け取った。島社長は「本田宗一郎や松下幸之助のように、島精機は一人の天才発明家が引っ張ってきた会社」と話す。組織や意識の変革を全員の力で成し遂げるようにすることが自身の大きな仕事になると述べた。
主要技術の機械やシステム分野に加え、「今後10-20年を考えると、素材や医療、化学など多方面の先端技術が必要」と考えており、世界中から開発に携わる優秀な人材が和歌山に集まることを期待している。
引用終わり
一部略しているところもあるので、興味がある人は元記事を読んで下さい。
騰がってる要因としては、
・オンリーワンの技術
・受注が好調
・製品の単価が上がっている
・ファーストリテイリングも出資した子会社を作り、アパレル製品、靴、自動車用シートなどの製品を作って出荷し始めた
・今まではアパレル向けの製品ばかり作っていたが、他分野へ進出し始めた
と言った要因に、貸借倍率が低過ぎて踏み上げてる感じなのでは。
新株予約権も早々に全部行使されましたし。 -
2日のブルームバーグの記事があります。
これが一般的な見方だと感じます。
長いので一部抜粋します。
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ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-01/OWXDPC6JIJUZ01
一着を丸ごと立体的に編み上げるホールガーメントは、シルエットの美しさや着心地の良さだけでなく縫製や裁断が不要というメリットもある。裁断しないために従来のニット製品で発生していた約30%の編み地の廃棄ロスをなくせるなど、同社の「ホールガーメントコンピュータ横編み機」の登場は、アパレル業界に変革をもたらした。繊維の立体化技術を生かし繊維素材の軽量自動車部品の研究開発などにも乗り出している。
島三博社長はインタビューで「ファッション、アパレル業界は世界で一番遅れている無駄だらけの業界」と指摘した。ホールガーメント横編み機は洋服の3Dプリンターと呼ばれることもあり、自動車や航空宇宙、医療など他業界にも応用が可能だという。他分野への「横展開の中で得られた革新的な部分をファッション業界にフィードバックして、業界を活性化する仕組みを作っていきたい」と話した。
自動車部品向けでは、繊維素材をホールガーメント横編み機で立体的に編み上げ、硬化剤で固める製品の開発を進めている。島氏は開発する部品の具体例についてはコメントを控えたが、「丈夫で軽い素材となれば、応用範囲はものすごく広がる」と述べ、電気自動車の走行距離を伸ばすのに必要な軽量化策として、金属から繊維由来の部品への切り替えを提案する方針だと話した。
島精機は、今期(2018年3月期)に従来型も含めた横編み機全体の販売台数1万5000台を見込んでおり、現在策定中の次期中期経営計画の最終年度21年3月期には2万台を目指している。フル生産に近づく編み機工場の生産能力を拡大するため、今年9月には100億円の第三者割当増資を実施し、旧工場の自動化や新工場の建設を進めている。
同社の売上高の3分の2はアジアが占め、先進国の日本や欧州はそれぞれ1割程度にとどまる。人件費の安いアジアでは、縫製などの人手が必要な従来型の横編み機販売が伸びており、これが同社の業績をけん引している。最新型のホールガーメント横編み機の価格が1台あたり1250万-1800万円と、従来型の数倍に上るためだ。 -
6000円で節抜けしてしばらく上昇しそうですね
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30年余し株式投資をやっているが島精機製作所が仕手株と言われたのはお初 担当営業に確かめたが優良株とね ともかくなぜ上値追いしているかはわからないよ でも株価が上がるのは気持ちええやろ 野村証券か?ファンドか?
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熱を冷ましに来そうな気もしないでもないが…
個人的に今から、INするのは怖い
勇者なら買い増しするんでしょうね -
465
win***** 買いたい 2017年10月4日 11:05
昨日売っちゃったけど まだまだ行くんですね~
綺麗な右肩上がりのチャートだこと -
私は長期なので(3年後12000円を狙ってます)短期的な動きは追っていませんが、短期的にも信用売りの踏み上げでもう少し上がると思います
信用残増減を見ていると、価額的には5000円位と6000円位の二段に分かれる。
最初の5000円前後の人たちは全滅していると思います(まだ手じまえて無ければ、大変な損失)
二段階目の売り(売りのナンピン?か、新規参入かは残高を見ただけでは分からない)
この人たちは最初は儲かったようだが、逃げ遅れた人たち(結構いると思われる)は厳しいでしょう、
その踏み上げで、しばらく上がるはず -
その根拠は?
ノムテかも! -
島精機製作所は仕手株や無いぞ
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これだけ出来高が少なくって仕手株ですか?
今がピークでこれから25~30%下落するとの予想ですか?
その根拠は?
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
名古屋の長期投資家(なごちょう) 2017年10月5日 18:37
>>478
ユニゾHDでもやりとりをされた方ですね。
ここの過去の掲示板を読んで頂ければ分かりますが、その話はこの掲示板で延々と論戦していましたよ。
その話が出なくなったのは、2017年3月期で営業CFが69.88億円、現金同等物が182.66億円になって、この問題を言う人がこの掲示板から居なくなったという過去があります。
仰るように、自己資本比率ほどは財務体質は良くないですが、売掛金以外の流動資産や投資有価証券、過去の赤字だった期の売掛金などを見ると、心配するのは杞憂だと感じます。