投稿一覧に戻る (株)エヌ・ピー・シー【6255】の掲示板 2018/06/02〜2018/06/15 41 ボラークン 2018年6月6日 11:18 太陽電池モジュール(パネル)の製造に必要な装置一式を自社で提供することができる唯一の会社で、50カ国を超える国や地域に同装置を納入してきた実績を持つ。このほか、太陽光パネル検査機器・検査、パネル再生などでも展開、自動車業界向け自動化機械の育成にも着手している。 3月29日に18年8月期連結の経常利益が1億7700万円から2億9100万円(前期比41.4%減)へ、純利益は1億5000万円から2億7200万円(同3.7%減)に上方修正した。装置関連事業の大型2案件における原価低減が奏功した。また、受託加工契約における和解合意金として受取補償金2800万円を特別利益に計上したことも大きい。ただ、第3四半期累計(17年9月-18年2月)はそれぞれ3億8000万円(前年同期比6.8%増)、3億4600万円(同2.3倍)とすでに通期計画をクリアしており、業績再上ぶれの期待が高まろう。 次の焦点は復配。今期は無配の見通しだが、2月末の連結自己資本比率は63.6%と水準は高く、遠からず復配の期待も出てきそうだ。 株価は6月1日、4日に347円高値を付けたものの、月足を見ると、12年秋以降続いてきた100-300円台軸のもみ合いから上放れつつあり、いよいよ中・長期上昇相場に入りそうな足。08年高値は3325円と天井も高い。 そう思う5 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ボラークン 2018年6月6日 11:18
太陽電池モジュール(パネル)の製造に必要な装置一式を自社で提供することができる唯一の会社で、50カ国を超える国や地域に同装置を納入してきた実績を持つ。このほか、太陽光パネル検査機器・検査、パネル再生などでも展開、自動車業界向け自動化機械の育成にも着手している。
3月29日に18年8月期連結の経常利益が1億7700万円から2億9100万円(前期比41.4%減)へ、純利益は1億5000万円から2億7200万円(同3.7%減)に上方修正した。装置関連事業の大型2案件における原価低減が奏功した。また、受託加工契約における和解合意金として受取補償金2800万円を特別利益に計上したことも大きい。ただ、第3四半期累計(17年9月-18年2月)はそれぞれ3億8000万円(前年同期比6.8%増)、3億4600万円(同2.3倍)とすでに通期計画をクリアしており、業績再上ぶれの期待が高まろう。
次の焦点は復配。今期は無配の見通しだが、2月末の連結自己資本比率は63.6%と水準は高く、遠からず復配の期待も出てきそうだ。
株価は6月1日、4日に347円高値を付けたものの、月足を見ると、12年秋以降続いてきた100-300円台軸のもみ合いから上放れつつあり、いよいよ中・長期上昇相場に入りそうな足。08年高値は3325円と天井も高い。