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東京オリンピックまでに好決算が出現し1000円を超えると予想します
鴻海会長の経営手腕を信じます -
バーゲンは終わったのかな。。。
もうちょい追加したかった。。。 -
iPhone不人気らしいわね〜
出尽くしでストップ安も有るわね〜残念 -
あの日経発表のQ2決算予測記事を甘く見ることが出来ない。EPSがQ2では187.4円、通期では380円とすると
どんなに高評価を与えても株価は8,000円ではないかと予測している。 -
その通りであれば、ここはもう終わったということですかね?時代についていけなかったという点では、昔在籍した電機会社を思い出しますね!
今は地上に存在しませんが。
中経なんかどうにも作れますが、私の二番目の会社の様に、何時も同じく未達という事、ありますからね。
ここの株価が安定してくれていたおかげで、アメリカ株に手を広げられましたので、まぁ良かったですが。
もう引き時ですかね? -
国内エンジン車向けのエンジン並びにトランスミッションライン組み立て事業と有機ELD用の蒸着装置関連
真空機器受託生産の2本柱を中心に最近の2年間で業績を伸ばしてきた平田機工にとって、この2本柱に受注の陰りが明確になってきた。
(1)国内エンジン車向け生産ラインの受注低下
(自動車関連事業受注:147億円(2017・2Q)→50億円(2018・1Q))
先ず、国内の自動車メーカーが今後新たなHVを含むエンジン自動車生産ラインを増設しなくなったという事実。自動車生産の流れがハイブリッドを含むエンジン車からEVへと移ってきたことによる。EVでは、エンジン、変速機、マフラーなどが不要になり、電池とモーターとトランスミッションのみで主要生産ラインが構成されるため、部品点数は約30%まで減少し、生産ラインは簡素化されて、今迄のようにエンジン関連などの専門技術を必要とする企業以外でも生産可能になる。
既に、自動車の世界市場で年間2800万台(日本の約4.8倍)の販売を記録する世界一の中国では、今年に入ってEV自動車(価格370万だが、政府の補助金によって100万円低い実勢価格270万円)の普及により、ガソリン車の販売が急速に低下してきた。そして、近いうちにエンジン車の生産・販売を国内で停止する措置を中国政府が検討中という。
(2)主力製品の有機ELD用蒸着装置関連真空機器受注の低迷
(有機ELD関連事業受注:64億円(2017・3Q)→65億円(2018・1Q))
韓国や中国の有機ELDパネル新規第6世代生産ラインの拡充と共に、ライン核心の蒸着装置受注先のキャノントッキの受注は今年に入って倍増しているにもかかわらず、その受託生産をしている平田機工の受注は低迷している。その主因は、キャノントッキの親会社キャノンがキャノンのグループ系列会社である真空機器メーカーアネルバ(NECから買収)への技術移転並びに技術者派遣を強化して第6世代用有機ELD用蒸着装置の生産能力を一挙に高めたためである。
平田機工にとっては、2018年以降もキャノントッキからの受注急拡大を予想して70%以上の生産フロアを拡張し2018年4月以降はフル生産を期待してたが受注低迷で7億円の設備投資は無駄に終わりつつある。更に、2020年新工場設立を含めた増資資金は何の事業拡大のための資金か疑問が残る。
以上の課題に取り組む戦略は中期計画に反映されると思うが、現状ではその中期計画発表も遅れている。
今後の戦略として、
(A) グローバルな受注・販売体制の急拡大
2018・1Q時点で、北米・欧州の販売占有率は2.9%、受注高は2.4%と低迷している→海外営業拠点の増大と海外営業事業部の増設。
(B) 新規事業の立ち上げ急拡大
◎自動車関連:
エンジン車の組み立てライン→2016年から2020年へCAGR47%市場成長するEV用トランスミッション組み立てラインへの転換
◎半導体事業関連:
キャノントッキからの有機ELD用真空機器受託生産→2025年には、対2017年比約655倍となる45億8300万米ドルに拡大すると予測されているマイクロLED(開口率、解像度、輝度、視認性、効率、耐久性などは、現行のLCDや有機EL(OLED)ディスプレイを上回る)世界市場規模を見越して、現状で先行している、ソニーやアップルが苦労している生産性や歩留まりの向上、生産コストの削減など、解決すべき課題が山積みの実装機を中心とした製造設備の開発へ舵を切る戦略への転換。
更に、連結子会社はKOYAを中心に、成長著しい有機EL照明の開発を加速させて先行するLGディスプレイと共同開発契約を結び車内用途や医療用途などに進出したい。
などを中期戦略の中心に据えることを提案したい。 -
情報が古過ぎます。今は、日経のQ2の発表数値が情けないほどの体たらくなので心配しています。
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有機ELディスプレイに続き市場成長性が著しい市場、それは有機EL照明。
平田は既に子会社KOYAで有機EL照明に注力中である。
OLED光源は、薄くて軽くてた柔らかなパネルを実現できるため、設置スペースの制限がなく、デザインの自由度が高い。また、発熱とフリッカー(Flicker)現象が少なく、安らかな雰囲気を作ることができるため、一般的な室内照明のみならず、車、展示、医療向けにもOLED光源が採用されている。
UBI Researchが発刊した『2017 OLED Lighting Annual Report』では、世界のOLED光源市場は、2020年から大きく成長し、2021年には約19億米ドル規模になると見込まれている。また、2017年から2025年まで年平均85%の成長を見せつつ、2025年には58億米ドル規模になると予想されている。
現在、OLED光源市場をリードしているのはLGディスプレイである。市場占有率は2017年70%、2020年でも50%を占有しリード続けると予想されている。
LG Displayは、9月末から第5世代照明用OLEDパネルの量産を開始する予定で、OLED照明市場が本格的に開花できるかに注目が集まっている。LG Displayによると、月産規模は15,000個で、今後は90,000個まで生産可能な設備が整う。
今後、OLED光源は、室内照明だけではなく、車載用照明、展示用照明など、様々な分野に採用される見込みで、成長が遅いOLED照明市場に活力を与えられるかに期待が集まっている。 -
おつかれさまでした、、、
なんとか?! 11000円キープ!
月内12000 はきびしいかなぁー 弱気は最大の敵! 炎のストッパー!
奮い立て!平田! -
下ヒゲ付きですしね
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それをやったら、さすがに北朝鮮は終わりでしょうね('ω')ノ
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相場ひやしたのは
借り上げの太平洋水爆実験
これでしたか -
ブイテクは決算微妙だったけど、ここは割安だよな。まだ上あるっしょ多分。
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お疲れ様です。
久しぶりにインさせていただきました。
売り方にも買い方にも優しい銘柄ですよね。
とりあえず11,500円までホールド。 -
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何故か溶けてきましたヨ~ 北の影響か?(;´Д`)
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押し目買いでよいのでは^^
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拾った。厳しいかな。
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2017/09/22に作成された平田機工(株)について話し合うスレッドです。
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■一つ前のスレッド
『平田機工(株) 2017/08/15〜2017/09/21』
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準天頂衛星 ぼかーん 2017年9月25日 09:59
Ⅹ待ちなんだよ!!
今週は奮い立つ! 平田!