投稿一覧に戻る
三井海洋開発(株)【6269】の掲示板 2017/02/16〜2017/12/22
-
>>259
ありがとうございます。
-
>>259
長文なので全内容を読まないが、所詮この会社は出来の悪い三造と
リストラを食らったTECの社員の会社だろう~。
FPOSしか、彼らとして手を出す分野しか残っていなかった~。
確かに小規模の海底のLNGの採掘、且つその後、他の場所へ行ける船のメリットは
あるが、やはりシェールオイル/ガスの価格がネックだろう!
終焉を告げている事例としては船関連の下げだな(笑)
1234 2017年3月28日 15:37
遅れましたが、本日13:44 三井海洋開発、13:41三井造船 各社へのQ4の問い合わせ実施を行いましたので報告します。
現状の爆益構造は今後も続いて行きそうですね!
みなさまご堪能くださいませ!
Q1 ペトロブラス案件 経済紙面を賑わす案件であり、この数年において受注実績が皆無であり、ファンのみなさんが心配している。
A1 既存FPOS占有率(基準? 16%くらい)がトップクラスであり、既存実績から受注への優位性あると考える。
また、現状ですが、2014年以降発注実績がないので、失注してるわけではなく、前年度IR報告どおり、先方事情による延期であり、継続して受注活動中である。
Q2 ロシア北極圏石油開発、サハリンガス田開発の可能性?
A2 得意分野であるが、リスクも存在(ロシア側が約定不履行実績あり)などあり、優勢案件とはなっていない。
Q3 従業員一人あたり付加価値が億単位であるが,海外子会社数で頭割すると、本社管理部門を勘案すれば、1社あたり一人配置するのやっとですね?
現地子会社の経営層と言うかコーディネーターもしくは、監察のような役割で配置なのでしょうか
A3 一人あたりの付加価値が億単位であることはその通りです。各子会社の担当者は日本におり、本社と現地子会社間の調整機能を果たしている。
あとは主にヒューストンに在駐している。FPOS自体は人件費などの利点から大連で製造しており、大連にも駐在している。
大連で建造したFPOSを発注者に引き渡す(大海を曳航してゆくのかな?聞き漏れしました。)
Q4 本年度予算表で、売り上げ原価/売上高 の前年度比較すると、本年度が10ポイント近く下がっているが、新規FPOS案件が当年度発生しないため、イニシャルコスト投資の必要がないために下がっているのか?
A4 FPOS受注と同時にその建造段階ごとのレベルに沿って、利益が発生するビジネス構造になっている。今年度予算の爆益がでる構造は今年度任意特性ではなく、稼働FPOS数が増大した結果、企業の利益構造が劇的改善したことに他ならない。
※経営企画室担当者との会話をできるだけ、そのまま開陳しましたが、真意伝達のためのデフォルメは多少あるかな!ただし、雰囲気はほぼこの通りです。
三井海洋開発への経営企画室IR担当者?との取材以前に、親会社の三井造船IR室に対してQ4を問い合わせを行っております。
当然のことですが、他社事情について正式回答するわけがありませんが、多少は子会社への取材が通り易くなったような気がします。
さあ皆の衆!乾杯の祝杯を上げようぜ!