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コマツ【6301】の掲示板 2016/08/18〜2017/01/27



コマツの週足RSI14が、77と高いことを根拠に、調整が必要だと、先週書いた。

今週のRSI14は、73で、大して下がってはいない。上昇基調を取り戻すには、10月半ばまでの調整が必要だろう。ただし、来週の後半には、日経の上昇につられて、上昇する場面がありそうだ。

日経の現状は、

またしても日足のRCI9が下へ折れ、かつRCI13とDCした。

パラボは陽転状態を保っている。MACDは、わずかに陰転。これも日替わりで、陽転と陰転を繰り返している。遅行線も日替わりで、本日弱気転換した。

以上が現状だが、見るべきは、週足での13,26週線のGCが確定しているという点。

今後、この方向で、年末年始相場へと向って行くが、その出発点となる安値を10月中旬に迎えようとしている。

その前に、高値をつけるか、今のような不安定な上下動を繰り返すかだが、来週、高値をつける方向へ行くと思われる。

その根拠。

今年は、1月21日と2月12日に安値をつけ、その6ヶ月期日に、おそらくは強制決済により、1日もたがえず、7月21日と8月12日に高値をつけた。

今年、3度目の安値は、4月の6,7日であり、この6ヶ月期日に向けて上昇して行くはずである。


追記
本日Bレシオが54まで下がった。英国離脱の日は、48だったが、54でも十分に低い。反転ゾーンに達している。

以下は、日経が底打ちした日のBレシオ

4月8日  62
6月24日 48 
7月8日  53
8月26日 73

  • >>413

    いつも、貴重なデータ有難うございます。さて、ご質問ですが

    (現状だが、見るべきは、週足での13,26週線のGCが確定しているという点。
    今後、この方向で、年末年始相場へと向って行くが、その出発点となる安値を10月中旬に迎えようとしている。
    その前に、高値をつけるか、今のような不安定な上下動を繰り返すかだが、来週、高値をつける。)
    最近、ドイツ銀行破綻等のうわさが飛び交ってます、
    現在、長周期第3波開始からの18000年末も考えておりますが、
    最終下落は来年の1月~4月の安値と考えております。
    又、ドイツの次の話題はBREXITの話題で下げてくるのではないかと考えております。
    因みに、ドイツ銀行が有事の事態に陥る事はお考えでしょうか?又
    その回避策、合併・ベイルインなどありますが、
    その有事事態を回避出来るとお考えでしょうか?
    しかし、メインシナリオとしてはドイツの件での急落で年末14,000とも見ています。
    考えれば考えるほど今年は読めません・・・・
    考察の程、宜しくお願いします。