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東洋エンジニアリング(株)【6330】の掲示板 2016/12/11〜2017/06/24
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>>813
比較・分析の続き)一例として平成28年度決算を時系列に取り上げると、
H27.5 H28.5 H29.5
再建計画値 年初予想値 実 績
受注高 3,500億 2,500 1,167 大幅減
売上高 4,900 4,500 4,319
営業利益 100 125 △20 赤字転落
率 2.0% 2.8% △0.5%
配 当 - 6円 2円 減配
この数字を見て、再建計画は順調に推移・構造改革も進展と言えるかどうか?
計画値や予想値の信頼性が著しく低下しており、結果、平成29年度予想を
5/19に発表したものの、株価の反応はご存知の通り。
「企業経営は結果がすべて、違法行為以外はなんでも有り」でやるしかない。
mog***** 2017年5月26日 22:18
東洋ENGの株価が低迷しているのは、①平成27年5月発表の3カ年(27~29年度)経営再建計画が2年目で頓挫したこと ②5/19発表の平成29年度業績予想が期待外れの値であること ③売上高の先行指標である受注高がジリ貧で、結果、平成30年度の売上高確保に不透明感が出てきたこと、などではないでしょうか?
いろいろ比較・分析した結果、個人的には上記の結論となりました。
が、ものの見方や考え方は十人十色なので、その点は重々承知の上で投稿します。