投稿一覧に戻る (株)ニチダイ【6467】の掲示板 2015/04/28〜2018/02/01 333 leo***** 2017年5月16日 23:31 冷間鍛造の範囲なんて限られている。大きな部品、使用料の少ない部品、 超硬度の材料部品等は不向きである。 また、いくら金型だけで性能向上を考えても、プレス機械や付属設備との 連携が無ければ、現状の範囲を超える部品の冷間鍛造化は難しい。 板金金型や熱間金型とのミックスも含めた金型の研究をしなくては、冷間 鍛造金型の成長は、もう見込めない。 金型製造コストも、自社の製造方法を持って行けば、海外でも日本と変わ らない金型が短期間で作れるだけの仕組みを開発しないと、原価率が 上がって行き、利益率がどんどん低下して行くだけ。製造技術改革が必要。 こんなことぐらい、長年、冷間鍛造金型のトップを走ってきた会社なら 分かっているはずだが??? わかっちゃいるけど・・・!!かな?? そう思う5 そう思わない29 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
leo***** 2017年5月16日 23:31
冷間鍛造の範囲なんて限られている。大きな部品、使用料の少ない部品、
超硬度の材料部品等は不向きである。
また、いくら金型だけで性能向上を考えても、プレス機械や付属設備との
連携が無ければ、現状の範囲を超える部品の冷間鍛造化は難しい。
板金金型や熱間金型とのミックスも含めた金型の研究をしなくては、冷間
鍛造金型の成長は、もう見込めない。
金型製造コストも、自社の製造方法を持って行けば、海外でも日本と変わ
らない金型が短期間で作れるだけの仕組みを開発しないと、原価率が
上がって行き、利益率がどんどん低下して行くだけ。製造技術改革が必要。
こんなことぐらい、長年、冷間鍛造金型のトップを走ってきた会社なら
分かっているはずだが??? わかっちゃいるけど・・・!!かな??