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(株)ニチダイ【6467】の掲示板 2015/04/28〜2018/02/01

冷間鍛造の範囲なんて限られている。大きな部品、使用料の少ない部品、
超硬度の材料部品等は不向きである。
また、いくら金型だけで性能向上を考えても、プレス機械や付属設備との
連携が無ければ、現状の範囲を超える部品の冷間鍛造化は難しい。
板金金型や熱間金型とのミックスも含めた金型の研究をしなくては、冷間
鍛造金型の成長は、もう見込めない。
金型製造コストも、自社の製造方法を持って行けば、海外でも日本と変わ
らない金型が短期間で作れるだけの仕組みを開発しないと、原価率が
上がって行き、利益率がどんどん低下して行くだけ。製造技術改革が必要。
こんなことぐらい、長年、冷間鍛造金型のトップを走ってきた会社なら
分かっているはずだが??? わかっちゃいるけど・・・!!かな??