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前澤工業(株)【6489】の掲示板 2015/04/28〜2019/05/23

皆さん、水は命だよ^^。
私の住んでいるところでは、あちらこちらで古い水道管の更新工事が行われています。
皆さんの街では、水道設備の改修は進んでいますか?

因みに
【老朽水道管改修、年間1兆円規模に】
水道設備の老朽化が懸念されていると報じられている。水道管の交換など設備の更新に必要な費用は2020-25年に年間1兆円規模に達し、25年には水道設備の更新に必要な資金が足りなくなる見通しと伝えている。水道管など設備の耐用年数は40年と定められており、老朽化の目安となっているもよう。

老朽化だけの問題ではない。南海トラフなどの巨大地震が、何時あってもおかしくない状況だといわれている。
どうせ買うならインフラ関連の株だよね、皆さん。

  • >>781

    繰り返しになりますが、

    【6489】前澤工業は水道管など造ってません。そこが勘違いの大本です。また「水道施設」が何を指すのか知りませんが、皆さんのお家とかそこらの商店の中とかにある給水設備も造ってません(兄弟会社はやってますが)。そういう点を勘違いしている人もいるようです。 それなら皆さんの町にもあるような浄水場に関係しているかと言えば関係してますが、業界大手と違って一部の設備にしか関係ない。 加えて運営や維持管理(オペレーション)の方も「全く」行っていない。ゼロです。

    水道管の改修に関係あるのは、クボタとか栗本鐵工所とか日本鋳鉄管とか積水化学とかです。確かに【6489】前澤工業は水道管の間や端々に付くバルブや消火栓などの弁栓類はやってます。 そこで関係あるといえばある。 しかしまず押さえて置かなければならないのは、長大な水道管に比べてバルブなどの分量は微々たるものなのです。 また鋳物の塊という性質上、水道管そのものよりも持ちが良かったりする。 

    そして何より、【6489】でなくともバルブなんて造れるのです。【6489】前澤工業がやらなければ、経費のかからない中小企業で専業の他社がある。大きいもの? 別にクボタ自身も製造できる。 クボタが元請として、あるいは土建屋から請け負った長大な管路がある。 クボタはお客様には「ウチは鋳鉄管もバルブもポンプもセットで売れまっせ。間に付くバルブはサービスで付けまっせ。お得でっせ。」と説明する。 それを下請けベンダーの【6489】などに造らせるわけです。