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(株)東芝【6502】の掲示板 2015/07/19〜2015/07/20

昨日もほぼ同様の内容で投稿しましたが、要はあの土光さん時代の東芝とは似ても似つかぬ企業になってしまったのでしょう。
社長の役割をはき違え、幹部も連座。
やがて企業風土となり、この転換には相当の施術が必要。
すくなくとも、優秀な社員はいるはず人材の中で、若返りをすっきり図るエネルギーもないでしょうが、50代のトップニしてほしいね。それに、日本式外部役員というのも、曲者。トップの好みで決めてしまうわけですから、かえって弊害も多い。
物言うまたは大株主が候補を指名するなどの工夫、改善が不可欠。


トッブとその取り巻きが自らの保身のために、会計改竄をしてしまうということが、名門会社と思っていただけに開いた口が塞がらない。
たまたま、この事件が明るみにでる直前に小生の東芝製のPCの液晶に多数の亀裂が入り、使用不能になったため該社の指定の修理工場に送ったところ、有償で7万円かかるといわれ、何故保証期間(1年前)なのにと疑問におもい、抗議しましたがけんもほろろの回答でした、こんな事件を抱えていた企業ですから今から思えば、、。
それにしても、東芝いわく今回の件は「故障」でなく「破損」であるということでしたが、最初はよく意味が分かりませんでしたが、「故障」なら保障の対象で「破損」は対象外だそうだそうです。
一体「故障」と「破損」の違いはと問えば「故障」はメーカーの責任「破損」は消費者の責任なので、対象外ということだそうです。驚きました。ではなぜ、一方的に「破損」といえるのかと問うと「当社製品ではそうしたことは絶対にありえない」ので「お客が、PCのカバーを開けるときに端をもってあけたの、蓋(カバー)の上から強くおしたりしたのでは」という。
全く、そんなこともしていなく、しかも直前まで正常に機能し机上デ使用していたものがそんなことになるとは考えられず--と反論しても、当方の使い方による「破損」である--の一点張り。
「自宅にきて使用環境を確かめてほしい」といえば「当社どはそうしたことはしていません」との社内マニュアル的なお話し、当方の回答にはなっていないという感じでした。
いずれにせよ、同道めぐりのようなことでしたが、一方的に「当社でありえない」が「ユーザーの使用にもんだいがある」と言えるのでしょうか。驚きです。また、簡単に破損するのが東芝製品ということを社員が認めているということでしょうから、これにも唖然。東芝ファンでいたことが、今回のトップの犯罪ともあわせ、落胆です。とにかく、消費者としては二度と該社の製品は買う気にはなれませんが、今回の事件をみていると、社員に同情すら覚えます。一人の消費者を失うだけでは、ハナクソにもなりませんが、そうしたことが蔓延する企業風土では、「未来」は期待できませんね。一度、落ちるところまで落ちてからの再生が必要でしょう。ブランド毀損が末端の社員まで、感受性をなくしているようになっているのではないか。
ところで、どなたか「故障」と「破損」のチガイが解る方のご意見をいただければと。また、「保障」というのは一体どういう事態になった時に適用されるのでしょうか。なにせ、「当社では故障はない」というようなことを言われたものとしては、ではなぜもっともらしく「保障期間1年」なんてことをいうのでしょか。