シンフォニアテクノロジー(株)【6507】の掲示板 2017/10/03〜2018/05/11

日経が意外と早く復活しそうですね。シンフォニアも500円を目指して復活かな。　シンフォニアはPER 13ですよ。　PER16換算だと、今の値段から　23%UPが期待！

株、７日ぶり反発　２万2000円割れが誘った押し目買い
322円高の２万2351円で終えた日経平均株価（16日午後、東京都中央区）
　「12年11月からのアベノミクス相場でも意識されていた25日線移動平均線が、下値のメドとして機能した」。楽天証券経済研究所の土信田雅之氏は過去の上げ相場との共通点を指摘する。25日移動平均は15日時点で２万1941円と、２万2000円割れとほぼ同水準に位置していた。９月８日を直近の底に急ピッチで上昇した日経平均。たまった利益確定のマグマが前日までの６日続落につながったが「売り込むムードにはなっていなかった」（土信田氏）。
　背景は日本企業の好調な業績だ。15日までに出そろった17年４～９月期の企業業績は純利益が前年同期比23％増の13兆5361億円と上半期として最高を更新した。世界経済の拡大を背景に自動化や半導体関連などの業績が拡大している。みずほ証券の倉持靖彦氏は「16倍台のＰＥＲ（株価収益率）が許容できるなら、目先は２万4000円乗せが視野に入る」との見方を示す。
　需給面の逆風も収まってきたとの見方が出ている。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は「ヘッジファンド（ＨＦ）など海外短期筋の売りが一巡した可能性がある」という。年末に決算を控えるＨＦは例年、この時期に売却益を確定させる売りを出す傾向があるが、これが峠を越えたとの指摘だ。実際、海外勢の売買が多いとされるＴＯＰＩＸ先物の売買動向をみると、14日に8428枚売り越したＪＰモルガン証券は、15日は2137枚に売り越しが縮小。16日は短期筋が買い越しに転じたもようだ。
　この日は任天堂やソニーが売買代金で上位に入るなど本格化するクリスマス商戦への期待も感じさせた。急ピッチの上昇と調整を経た株式市場は、出遅れていた国内勢の「参入」で、息の長い上昇に向け力強さを増したかもしれない。