ダブル・スコープ(株)【6619】の掲示板 2017/09/28〜2017/11/22

>>188

米国テスラがリチウムイオン電池を2020年に150ギガワットの生産能力を持つニュースに続いて、14日の日経でも中国のCATLが掲げた構想ではリチウムイオン電池を2020年までに50ギガワットの生産能力を持つそうだ。そして中国BYDも2020年までに20ギガワットの生産能力も持つそうだ。これだけ世界的にリチウムイオン電池の生産量が増えると量産効果が高まり電池1セルあたりの価格が大きく下がるのは確実といえそうです。よってリチウムイオン電池の価格は将来大幅に下落することによって他の電池（全個体電池など）が市場に参入するにはコストで大きな開きができてしまい、市場に参入できなくなる可能性が出てくるのではないでしょうか。そうなると、ダブルスコープは将来にわたって急成長をし続けることができる銘柄としてますます注目されていくのではないでしょうか。