ダブル・スコープ(株)【6619】の掲示板 2018/08/10〜2018/09/27

2年前に野村が中国のセパレータ市況の競争激化に関するレポートを書いて、ここの株価は暴落し、上場来高値圏から滑り落ちた。そのとき会社は真っ向からこのレポートを否定してたけど、今になってみれば野村の判断は正しかったといえる。そこから数カ月後に経営の中枢だった武居氏の辞任。これも会社側は影響ないと言っていたが、それも株価下落に拍車をかけた。そして今回の大幅赤字の決算、この状態でも会社は中期経営計画の策定をする、これだけ赤字を垂れ流して将来の夢を語る、なぜそんなに能天気でいられるのだろうか？、まずは目先の計画に注力すべきではないか。
そうでないと外資の空売りカモの状態はしばらく続くように思う。