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>>386
私的にはB-DASHプロジェクトの水素製造技術中では加熱処理が不要な分、ここのシステムが有利ではないかと思います。(酸素まで得られちゃう)
処理場で直接発電する(東北大学)のも水素運搬が不要なので有効ですね。
(水素があればここのシステムでもできると思うけど)
最終的には、システム構築や運用のための費用や安定度等で甲乙付けられる事になるのでしょうね。
「今夏にも実験プラントを設け、(中略)想定通り稼働すれば、1日3万トンの下水処理水で年に約270万立方メートルの水素が得られる」と言うその効率や、「生産コストも(中略)1立方メートルあたり36円程度と、太陽光の3分の1、風力や外部電力の半分程度」このコストが水素の普及に与するのか、等の判断は私ではできませんが、良い結果がアナウンスされるのを期待して待ちたいと思います。
hokuto 2017年5月24日 15:48
>>383
各省庁レベルで主体的に取り組む。
→正興電機が参加している国交省B-DASHプロジェクトが本命かしら?
28年度実証実験
29年度運用試験開始
かなり面白いとみてます