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(株)アドテック プラズマ テクノロジー【6668】の掲示板 〜2015/04/27
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>>6905
医療、地球環境、食品ロス削減の3テーマ分析、有り難う御座います。
実用性では僕の大化けのための2大テーマ(次世代パワー半導体、プラズマエネルギー=レーザー核融合)よりも遙かに製品化への道が見えているという点で、貢献度は高いでしょう。
去年までの価格帯からのダブルバーガーはもう達成しちゃいました。
上げられた3材料でファイブバーガー程度なら夏までにいくんじゃないかという気がしてます。
僕が考える大化けのための2大テーマの一つ、次世代パワー半導体といっても色んなものが各社構想がありますが、
ここはローツェとの共同研究「SiC基板向け大気圧プラズマ熱処理装置」から出て来る筈のシリコンカーバイド素子を使ったパワー半導体。
これが実用化の目処が立ったというIRや業界紙報道でテンバガー、
残りの一つ、プラズマエネルギー=レーザー核融合が実用化の目処が立ったというIRや業界紙報道が出たらハンドレッドバガー、とみています。
ショーシャンク 2014年3月17日 11:28
>>6903
私がこのアドテックプラズマテクノロジーが今年一番の上昇株になると思っているのは
プラズマ技術が持つ、次のような可能性からです。
①医療分野
②地球環境分野
③食品ロス削減関連
①の医療分野に関しましては、既に2005年からローツェと低温プラズマによる皮膚炎治療器を開発していますし、医療分野を大きな柱としたい意向です。低温プラズマを使用した医療機器は世界でもここが魁ではないかと思っています。今後、相当な注目を集めることでしょう。
②に関しましても、既に同社ではプラズマ技術を活用して地球温暖化に影響するフロンガスを無害化する機器を開発するなど相当前から取り組んでいます。現状、大学の研究室などでは、プラズマを使用して空気中からウィルスや有害物質(PM2.5など)を除去する研究が進められています。私は、地球環境をプラズマ技術が救うのではないかと期待しています。
③に関しましては、日本でも農水省などが食品ロスの削減に本気で取り組み始めました。これは世界的な潮流となっています。例えば、日本が廃棄する1年間の食品ロスは1年間の世界の食糧援助総トン数の3倍以上になっています。
食品ロスを減らす最も有効な手段は消費期限を安全に延ばすことです。有害な保存料の代わりにプラズマでの殺菌技術が必要とされる時代が来ると思っています。
私が、この株がテンバガ-になると思っているのは以上の3つの大テーマによるのですが、おっしゃるように次世代パワー半導体や新エネルギーというテーマでの開発があれば、これはテンバガーどころではないでしょう。
特に、新エネルギーとなれば、テンバガーの時価総額200億どころか2000億円になってもおかしくないとんでもないテーマです。
それが今時価総額20億円なのですから、私には特大ダイヤの原石に見えます。