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ウェアラブル機器の小型化を加速
村田製作所は2017年1月、外形寸法が1.2×1.0mmと小さい水晶振動子「XRCED」シリーズの量産を開始したと発表した。無線機能を搭載した機器のさらなる小型化を可能とする。
XRCEDシリーズは、世界最小レベルの1210サイズを実現しつつ、独自のパッケージ技術などにより、等価直列抵抗(ESR)は最大60Ωを実現した。さらに、厚みは最大0.33mmと薄型ながら、モールド時の応力を分散し、耐圧を確保できる構造としたことで、パッケージの変形などを抑えている。
XRCEDシリーズの「XRCED37M400FXQ52R0」は、発振周波数が37.4MHzで、周波数精度は±20ppmである。負荷容量は6pF、励振レベルは最大100μWとなっている。Wi-FiやBluetoothなどの無線機能を搭載し、高い周波数精度と高密度実装が要求されるモバイル機器などの用途向けに提案していく。
同社はこれまで、小型無線機器向け水晶振動子として1612サイズ(1.6×1.2mm)の「XRCMD」シリーズなどを供給してきた。今回は、独自の組み立て技術などにより、従来と同等の電気特性を確保しつつ、さらなる小型化を実現した。 -
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360のコメント書いた、str**** さんへ
(359のコメントは)24時間操業が当たり前かどうか、とか そんな事を言ってるんじゃなくて、
営業や事務職の人が突然夜勤の現場に異動になって、それで自主退職していくよ、だから割増退職金
払わなくても社員減らす事が出来てるんだよ、って言ってんだよ。
普通に読めば、わかるだろ?
もっとも夜勤の現場なんて、全体の中の ほんの一部。ほとんどの製造ラインは、昼の8時間
+夜の数時間の残業だけ、つまり普通の勤務時間。24時間操業なんて、ちっとも当たり前じゃない。 -
この会社の規模の工場なら24時間操業は当たり前。
ただこの会社は給料安いくて人使いが粗いらしい。
従業員は機械のように扱われ、その一方で大した仕事もせずにノウノウとしてるヤツらが大勢いるんだろうな。優秀な人ほど早期退職する典型。退職率が高そうだ。 -
この会社には、24時間稼働のラインで2交代勤務(昼12h夜12h)の職場があるので
すが、ここに配属されると定期的に(1~2週間単位とかで)昼勤と夜勤(の現場作業)
を繰り返す事になります。夜勤の作業や昼夜の切替えは キツイ、と評判です。
それで・・・ある時、それまで営業や生産管理などの事務職だった社員が、突然、
この職場への異動を命じられて、夜勤で現場作業をさせられる、なんて事が、この
会社では、普通に行われてきました。
異動してきた社員の多くが、早期に自主退職していきますが、これが何を意味す
るかは、説明する迄もないでしょう。希望退職者を募って割増退職金を払わなくても、
ここに異動した社員は自ら退職していきますので・・・会社にとっては・・都合がね・・ -
<東北大>IoT拡大へ新型振動子を製品化
東北大金属材料研究所(金研)発のベンチャー、ピエゾスタジオ(仙台市)などの企業グループが金研と連携し、電子機器の省電力化や小型化につながる振動子を製品化した。あらゆる機器をネットワークにつなぐ「モノのインターネット(IoT)」の拡大を見据え、産業機器や自動車部品、家電製品などでの利用を想定。2017年中の量産化を目指す。
振動子はスマートフォンなどさまざまな電子機器に使用される数ミリ大の小型部品。規則正しい基準信号を発することで、電子機器が正確に動作するのに欠かせない。現在は、水晶振動子が最も普及している。
製品化した振動子には、金研の吉川彰教授の研究室が2002年に開発した「新規ランガサイト型単結晶」を活用。水晶振動子に比べて機器の起動時間を10分の1ほどに短縮でき、消費電力を抑えられる。小型化を進めても、水晶振動子より安定した信号を発することができる特長があるという。
ピエゾスタジオの井上憲司社長は「工場内の各種センサーなどIoTの関連機器はバッテリーかボタン電池で動くため、省電力化と小型化が重要。新型の振動子はその実現に役立つ」と強調する。
企業グループは、新型結晶の大型成形にも成功。大型化により加工などの製造工程を効率化し、量産可能なコスト水準を実現した。将来的に水晶振動子並みの低コスト化を目指す。
企業グループでは、ピエゾスタジオが事業主体となり、金研発ベンチャーのC&A(仙台市)が結晶の大型成形を担当。宮城県内の電子部品製造会社に結晶の加工を委託し、東芝照明プレシジョン(福島市)が最終組み立てと販売を担う。
IoTや自動運転技術の進化により、振動子市場は拡大が見込まれる。金研の吉川教授は「振動子の生産は近年、アジア各国にシェアを奪われてきた。東北のものづくり企業が協力してシェアを奪還し、さらに伸ばしたい」と話す。 -
確かに水晶は電子機器には必要不可欠。しかし水晶単体では一部品に過ぎない。付加価値を付ける事が必要。このままでは単なる部品屋になって単価の安い部品をひたすら作り続ける事になり従業員は大変だろうな。給料は上がらないだろうし。
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車の自動運転にはレーダーなど確かに無線技術が必要です。無線技術には水晶デバイスが必要です。しかし、ミリ波レーダーなどは富士通など多くの企業が開発しています。水晶デバイス部品単体より、センサーなどを搭載しモジュール化していかに高性能化していくのかがカギになると思います。水晶部品単体で業績を上げて成長路線はなかなか厳しいのではないでしょうか?
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)より宇宙開発用水晶振動子の唯一の認定メーカー
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社名に日本が入ってるんだから気合い入れてね。
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村田製作所もADAS(先進運転支援システム)などにおいて、衝突防止用ミリ波(60GHz)レーダー、車車間通信用無線(IEEE 802.11p)、超音波センサーなどに力を入れていくみたい。
SAWデバイスも村田は得意。東京電波も買収して水晶振動子のノウハウもある。
なかなかここは厳しいね。株価も安値から反発してヨコヨコから安値更新のいつものパターン? -
【倍 増】水晶製品は中国のスマホ向けが絶好調。基地局用も上向く。SAWフィルターも伸長。賃料など経費削減が奏功。前期に原価計上した在庫評価損(6・38億円)も消え、営業益倍増。繰税資産計上ない。
【増 設】SAWフィルターは高価格帯スマホへの搭載点数が増え需要拡大、ラインを増設し対応。超音波医療機器の部品など医療分野の開発を強化し、中長期で育成。
【業績】 売上高 営業利益 税前利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
◇14. 3 50,774 240 191 181 9.3 20
◇15. 3 47,730 175 359 -569 -29.0 20
◇16. 3 44,850 410 102 317 16.2 20
◇17. 3予 45,000 850 750 650 33.1 20
◇18. 3予 46,000 950 850 750 38.2 20
あまり当てにならないかな。以前の四季報では1株利益100円とよく書かれてました。
しかし現実は20円以下かマイナスでした。売り上げがぜんぜん伸びないのが気になります。 -
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計画は順調なのかなぁ
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あれ?誰もいない?ʕ•ᴥ•ʔ
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長期下落トレンドでの一時的な反発の域をまだ抜け出せてないですね~
日本CMKのように長期下落トレンドから抜けださないかなぁ。
しかし長いですねぇ。この6、7年ここは相場という相場がまったくありませんね。
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takemuratakio 様子見 2017年1月27日 09:27
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3月期 経常利益 750百万
経常増益率(会社予想) 635.3 % 増益 !!!