- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
-
これは、経営者が物作りのシステムを全く理解していない為に生じる当たり前の事。サンプルは、設計技術者が完璧試作と称した試作を自ら作る。そのサンプルを顧客に収めて注文をとる。言わば、一流レストランのシェフが作った一流料理と例えられる。それを、ラインで量産する時点で家庭料理並みに変身してしまう。なんで、品質が落ちるかと言うとレシピが家庭料理だから。それを、理解してない管理監督者も不安ながら物作りをしてしまっている。経営者は、一流料理が出来る物と信じてしまっている。そのギャップが、そもそも問題が有ると言えるだろう。
-
大真空も製品不具合の補償費用等による業績修正出ています。
3.補償費用の発生に伴う特別損失の計上について
当社が販売した製品不具合を起因とした補償費用の
発生に伴い、平成30年3月期連結累計期間(平成29年4月1日~
平成30年3月31日)において、製品補償費用として特別損失230百万円を計上する予定です。
大真空もですか?日本電波の製品不具合となにか関連あるのかな? -
大きく上昇するかは、要は会社次第て事ね。
-
今期最終を一転赤字に下方修正、未定だった配当は10円減配。
大幅値下げだ -
東京電波の話をしているのですが。
東京電波は2000年の9000円が頂点で、
その後は2009年に330円、2012年に350円
その後も800円程度で推移、村田の完全子会社になりました。12年、13年たっても上がらずじまいでした。 -
781
107億円の資産が減るということは、純資産140億円ほどに減りますね。
PBR1倍弱。
これを安いとみるか高いと見るか。
巨額の設備投資を減損しても、労務費や負債は消えない。 -
1500株寄りで投げた。
8万損したけど、金曜のPTSで売らなくて良かった。 -
771
zmaxis 強く売りたい 2018年3月25日 20:19
500円切るまでは手出し無用。因みに俺は来週は1週間、再びノートレだ
(仕事も兼ねた旅行だからな)。 -
今期最終を赤字に下方修正、配当は10円減配。チャートは文句無しの右肩下がり。
-
東京電波は2000年頃に高値9000円程をつけたあと、12年、13年たってもあがらずじまいでしたけど。
-
ふ~む ひどいね 昔、店頭銘柄だった頃 400円位で買って4000円位で売ったことがあった
久々に それこそ久しぶりに覗いてみたら どうなっているのこの会社 これだけの減損会計をすると
利益剰余金は▲になるね 隔世の感があるな 電子部品メーカーが我が世の春を謳歌している現在
ここはなんかおかしいねー 黙って見守るだけだな -
株価は今後、東京電波と似たような動きになるのかな?
東京電波は2000年ごろに高値9000円程を付けたあと、その後1000円から2000円の値動き、
その後安値更新して2012年末頃にかけて350円を付けたあと2013年7月頃800円程の値動き。
そして村田製作所の完全子会社になり上場廃止。そのときの1株純資産は700円ぐらいでした。
日本電波も今期1株500円以上のマイナスなので、1株純資産が800円ぐらいになるはずです。 -
水晶の高精度、高信頼性ではMEMSではかなわないと、水晶デバイス専業メーカーの筆頭として拘りとおごりがあったのでしょうね。さらにこの会社特有の先見の目の無さがあると思います。
メガチップス社などと一緒になった方が世界に対抗できる電子部品メーカーになれ日本電波に
とっても幸せになれる気がします。一族経営的な社長ではその決断は無理かな。 -
ウォーレン・バフェット
「ある企業が一流企業になれるかどうかのカギは、その企業が何らかの点で優位な立場を確保しており、他社の新規参入で製品の売値や収益を圧迫される恐れがないという条件を備えているかどうかである。
大切なことは未来です。投資対象企業が今後どのような道を歩むのか、長期的な事業リスクに着目し、いかなる競争環境に置かれていくか見極めることが重要です。大事なのは商品そのものが長期間持ちこたえられるかどうかということです。永遠に続かないものには、必ず終わりが訪れる。偉大な企業とは、今後25年から30年、偉大であり続ける企業のことだ。」
ジェレミー・シーゲル
「投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である。」 -
分かりやすくカイジ風にしてみた↓。
カイジ「90億減損。もうだめだ。今日こそは寄ってくれ…!」
カイジ「なんとかS安+1円で売れたか…。助かった…。」
カイジ「その瞬間、突然の違和感!(ざわ)。………ん?何故。4月の展示会でTCXOが
展示されてるんだ?設備は全て減損したはず。日本の会計では戻し入れは禁止だろ。」
カイジ「日本の会計では日本の会計……………あっ!」
(次回に続く) -
(前回の続き)
カイジ「そうか、ここは減損の戻し入れが可能なIFRSだった。」
カイジ「前任者に責任を押し付け巨額の減損を出した後、設備を使い
利益が出るようになれば、戻し入れも行い、自分がV字回復の功労者の
ように見せかける………欧米では良くある話じゃないか!!!」
カイジ「完全にやられた。そもそも、ここはIFRSを知り尽くした
日本初の適用企業じゃないか。IRを良く見れば膿を出し切ってV字
回復を狙っていることが分かるじゃないか。今回は自分の無知が
引き起こしたミスだ…完敗だ。」 -
これからはキャッシュレスの時代になるんだよ
その内飲食店で現金お断りってなるかもな -
まだ、誰も突っ込んで無いな…。
何の知識も無いバカな投資家どもめとか、日本電波な経営者が思ってるかも知れないので
IFRS、減損、戻し入れ。とか、ヒントとして書いとく。 -
日本電波工業 がこの日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を460億円から439億円(前期比0.2%増)へ、営業損益を6億5000万円の黒字から96億円の赤字(前期7億2700万円の黒字)へ、最終損益を4億円の黒字から103億円の赤字(同6億1100万円の黒字)へ下方修正した。
そろそろ、詰むかもしれないと言ってましたから。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
yam***** 2018年4月4日 12:16
日本電波工業や大真空など部品メーカーは、これからの活路を見出す為には100%水晶頼った製品開発だけでは時代に取り残されてしまうんだろうな。株主総会で、しっかり謝罪して再構築して欲しいですな。