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79201(最新)
もクオンツ(6811)
上場 ジャスダック証券取引所
本社所在地 東京都千代田区紀尾井町4-13
業種 その他金融業
決算期 3月
01月14日21:25 第三者割当による新株式発行に関するお知らせ
01月07日16:32 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
12月17日 上場廃止等の決定に関するお知らせ
要因
ジャスダック上場のクオンツ(6811)が09年1月17日に上場廃止。
クオンツは、株券上場廃止基準第2条第1項第10号b(上場会社の四半期財務諸表等に添付される四半期レビュー報告書において、公認会計士等によって、「結論の表明をしない」旨が記載され、かつ、その影響が重大であるとジャスダック証券取引所が認めた場合)に該当するため。
整理銘柄指定期間は08年12月17日(水)から09年1月16日(金)まで。
スケジュール
(12月16日)
・ジャスダック:上場廃止等の決定
・整理銘柄指定(08年12月17日~09年1月16日)
(09年1月17日)
・上場廃止 -
①
ジャスダック上場「クオンツ」に適時開示の疑念
新興株式市場、長期低迷の深層
2008年3月14日(金)
このままでは新興市場に誰も寄りつかなくなってしまう。
情報開示に関して、ジャスダック上場企業に重大な疑念が浮上している。その企業はクオンツ(6811)。もともとは高級オーディオ製造会社だったが、2005年以降、ファンドの設定や運営、管理などを手がける投資会社に変貌した。投資先は9社。その中には、アーティストハウスホールディングスやオープンループといった上場企業の名もある。
もっとも、業績や株価は惨憺たる状況だ。2007年3月期の連結売上高46億円に対して、29億円の営業赤字。1998年以降、10年連続で営業赤字である。株価も11円(3月13日)と低迷している。クオンツは第三者割当増資をしたり、株価によって行使条件が変わる転換価格修正条項付転換社債(MSCB)を相次いで発行したりしてきた。現状の発行済み株式数は約2億2000万株。10年前と比べて10倍以上に膨らんでいる。
資金返還を望む内容証明が届く -
②
この話は1通の内容証明から端を発している。
昨年12月4日、クオンツに内容証明が届いた。送り主は、クオンツのMSCBを引き受けたファンドの代理人。当時の社長が内容証明の受け取りを拒否したため、代理人は一部の役員にファクスで再送している。そのコピーが手元にある。内容は、MSCBの繰り上げ償還の請求だった。
2007年5月、クオンツはニッポン・エクイティ・パートナーズ(NEP)に対して45億円のMSCBを発行した。この契約には繰り上げ償還に関する条項があった。普通株式の売買金額が5取引日連続して1000万円を下回った場合、繰り上げ償還を請求する権利を有する――という条項だ。
現実に、ジャスダックにおけるクオンツ株の売買金額は昨年、9取引日連続(2007年8月28日~9月7日)、そして5取引日連続(9月13日~20日)で1000万円を下回った。それを受けて、NEPは12月4日から60営業日が経過した日を繰り上げ償還日に指定。45億円のうち30億円の繰り上げ償還を要求した。
株価の変動で転換価格が修正されるMSCB。株価が下落しても転換価格が下方修正されるため、既存株主はともかく、引き受けた投資家にとっては悪くない商品だ。空売りで株価に下げ圧力をかけて、安値で普通株に転換し、市場で売り抜ける投資家も少なくない(MSCBは株価より低い価格で転換できるため、その差で売却益が出る)。だが、クオンツの経営に疑問を持ったのだろうか。2009年4月の償還期日を前に繰り上げ償還の権利を行使してきた。 -
③
この通知に対して、クオンツは当時の社長、山田恭太氏の名前で「意向表明書」を12月7日付で送付している。そこには「平成19年12月4日の後60営業日が経過した日までに、貴社保有の本新株予約権のうち、少なくとも額面3000000000円分(編集部注=30億円)を、額面100円につき金100円で買い入れ償却により償還する意向でおります」と書かれている。
ジャスダックでは、「上場有価証券に関する権利等に係る重要な事項についての決議又は決定の情報(決定事項に関する情報)」と「経営に重大な影響を与える事実の発生に係わる情報(発生事項に関する情報)」などが適時開示すべき情報と定めている。決定事項と発生事項には具体的な項目が列挙されており、「会社の運営、業務、財産又は上場有価証券に関する重要な事項」も適時開示の対象とされている。
クオンツの総資産は165億円(2007年12月31日現在)。72億円の有価証券を持つが、現預金は21億円だ。繰り上げ償還に応じるなら有価証券や不動産の売却が必要になる。この規模で30億円のキャッシュアウト。経営に与える影響が少ないとは言えないだろう。
繰り上げ償還について、取締役会の決議を経て12月7日の意向表明書を送ったのかは定かではない。ただ、「NEPは繰り上げ償還の権利を行使しており、話し合いの余地はない。請求を受けた時点で取締役会を開き、適時開示するべき」とクオンツの関係者は指摘する。クオンツの中野治・現社長は「現在、スケジュールと手続きを詰めているところ。早々に詳細を詰めて開示したい」と語る。ジャスダックは、「個別銘柄については回答できない」と言う。 -
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保有していましたが、併合後、私の保有数だと端株になるので買取です。いつ振り込まれるのかな?もう振り込まれた方いますか?
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まさか・・・・・・・?
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かぶ・・ど素人 強く買いたい 2013年6月16日 11:32
ほお~・・・・・
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79193
アジア・キャピタルだとさ、今個の地合なら再上場すれば高値で売れるど
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79192
投稿が無いね
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