投稿一覧に戻る (株)小野測器【6858】の掲示板 2015/04/28〜2021/06/24 288 goldfinger007 2018年5月7日 17:14 4月24日の第1四半期発表後、業績は順調にも拘わらずさえない動きが続いている。 第1四半期末の受注残高が高水準にもかかわらず、「例年第2四半期の業績は落ちこむ」ため上期業績の 上方修正を行わなかったのが株価低迷の主因と思われる。 同社のような製造業で季節要因があるのかIRに確認した。 説明によれば、同社の主要顧客は自動車関連であり、ほとんどが3月決算企業。 そのため、3月までの納入を要求される場合が多く、どうしても第1四半期(1~3月)に売上が伸び、 反動で第2四半期(4月~6月)は落ち込むとのことであった。 しかし、3月末51億円に膨らんだ受注残は売上となることは確実であり、一時的な落ち込みはあっても いずれ業績は再浮上するものと思われる。 また、当社の輸出は円建てが多く、為替変動の影響はほとんど受けないとのことであった。 少し辛抱すれば株価は上向くと期待する。 そう思う25 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
goldfinger007 2018年5月7日 17:14
4月24日の第1四半期発表後、業績は順調にも拘わらずさえない動きが続いている。
第1四半期末の受注残高が高水準にもかかわらず、「例年第2四半期の業績は落ちこむ」ため上期業績の
上方修正を行わなかったのが株価低迷の主因と思われる。
同社のような製造業で季節要因があるのかIRに確認した。
説明によれば、同社の主要顧客は自動車関連であり、ほとんどが3月決算企業。
そのため、3月までの納入を要求される場合が多く、どうしても第1四半期(1~3月)に売上が伸び、
反動で第2四半期(4月~6月)は落ち込むとのことであった。
しかし、3月末51億円に膨らんだ受注残は売上となることは確実であり、一時的な落ち込みはあっても
いずれ業績は再浮上するものと思われる。
また、当社の輸出は円建てが多く、為替変動の影響はほとんど受けないとのことであった。
少し辛抱すれば株価は上向くと期待する。