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(株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 2017/06/26〜2017/07/13

MMC、水素燃料ドローン「HyDrone 1800」新バージョンを発表
2017-02-27 掲載
  


アブダビ国立展示センターで行われたIDEX 2017にて、MMCはCATICと合同で「HyDrone 1800」の次期バージョンを発表した。同ドローンには次世代の水素技術が適用されており、軍事用に設計されているという。

▶水素燃料電池で3時間の飛行を実現するMMCを直撃!〜[深圳ドローン紀行]Vol.02
以前DRONEでも現地取材を行ったが、MMCは、水素電池を使用することによって長時間の飛行を可能にしたドローンメーカーでもある。カーボンファイバー製のHyDrone 1800は非常に頑丈に作られている。耐強風、耐降雨、耐寒冷という特性を持ち、相当タフな環境でもオペレーションが可能であり、それでいて驚くべき軽さを誇る。また、HyDrone 1800の水素燃料電池技術は非常に特別な性質を持っており、MMCによると4時間もの飛行が行え、MMCのテザー技術を用いれば50時間以上という長時間の飛行が可能だという。さらに4500メートルという高度を維持しながら、この驚くほど長い飛行時間を達成できるというのだ。ペイロードの重量は最大5kgまで。


もちろん、これらの性能はほかの同型のドローンと比べてもかなり優れている。水素燃料電池の技術はドローンにとってまさにイノベーションである。この技術は環境に優しいソリューションであるとともに、安全性と耐久性のため、予備のリチウムバッテリーもバックアップとして搭載されている。 MMCの創設者Lu Zhi Hui氏は次のようにコメントしている。

(株)日本マイクロニクス【6871】 MMC、水素燃料ドローン「HyDrone 1800」新バージョンを発表 2017-02-27 掲載        アブダビ国立展示センターで行われたIDEX 2017にて、MMCはCATICと合同で「HyDrone 1800」の次期バージョンを発表した。同ドローンには次世代の水素技術が適用されており、軍事用に設計されているという。  ▶水素燃料電池で3時間の飛行を実現するMMCを直撃!〜[深圳ドローン紀行]Vol.02 以前DRONEでも現地取材を行ったが、MMCは、水素電池を使用することによって長時間の飛行を可能にしたドローンメーカーでもある。カーボンファイバー製のHyDrone 1800は非常に頑丈に作られている。耐強風、耐降雨、耐寒冷という特性を持ち、相当タフな環境でもオペレーションが可能であり、それでいて驚くべき軽さを誇る。また、HyDrone 1800の水素燃料電池技術は非常に特別な性質を持っており、MMCによると4時間もの飛行が行え、MMCのテザー技術を用いれば50時間以上という長時間の飛行が可能だという。さらに4500メートルという高度を維持しながら、この驚くほど長い飛行時間を達成できるというのだ。ペイロードの重量は最大5kgまで。   もちろん、これらの性能はほかの同型のドローンと比べてもかなり優れている。水素燃料電池の技術はドローンにとってまさにイノベーションである。この技術は環境に優しいソリューションであるとともに、安全性と耐久性のため、予備のリチウムバッテリーもバックアップとして搭載されている。 MMCの創設者Lu Zhi Hui氏は次のようにコメントしている。