投稿一覧に戻る 協立電機(株)【6874】の掲示板 2015/04/28〜2023/03/14 281 gwajawb 強く買いたい 2018年3月21日 09:56 協立電機、掘削工事の状況を3Dで把握 2018年3月7日 1:31 ファクトリーオートメーション(FA)大手の協立電機は6日、トンネルなどの掘削工事で進捗状況を3次元図像で表示するシステムを開発したと発表した。15日に発売する。これまで現在位置や進行方向のズレなどを平面のグラフと数字だけで表示していたが、より見やすく直感的に状況を把握できる。工事を手がけるゼネコンなどに売り込む。 「もぐう3DEye」の表示する3次元図像のイメージ 開発したのは「もぐう3DEye」。価格は1セット1000万円前後の予定で年間12セットの販売をめざす。既存の掘進管理システム「もぐう」と併用することで位置情報や掘進速度などを自動的に3次元図像化する。 工事前の設計データを入力して掘削計画を可視化。岩盤などに当たり設計とズレが生じた場合、ズレ幅を色の変化で知らせ、軌道修正をしやすくする。人手不足問題を抱える土木工事現場で、熟練作業員でなくても簡単に視認できるため、作業が効率化できる。 そう思う11 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
gwajawb 強く買いたい 2018年3月21日 09:56
協立電機、掘削工事の状況を3Dで把握
2018年3月7日 1:31
ファクトリーオートメーション(FA)大手の協立電機は6日、トンネルなどの掘削工事で進捗状況を3次元図像で表示するシステムを開発したと発表した。15日に発売する。これまで現在位置や進行方向のズレなどを平面のグラフと数字だけで表示していたが、より見やすく直感的に状況を把握できる。工事を手がけるゼネコンなどに売り込む。
「もぐう3DEye」の表示する3次元図像のイメージ
開発したのは「もぐう3DEye」。価格は1セット1000万円前後の予定で年間12セットの販売をめざす。既存の掘進管理システム「もぐう」と併用することで位置情報や掘進速度などを自動的に3次元図像化する。
工事前の設計データを入力して掘削計画を可視化。岩盤などに当たり設計とズレが生じた場合、ズレ幅を色の変化で知らせ、軌道修正をしやすくする。人手不足問題を抱える土木工事現場で、熟練作業員でなくても簡単に視認できるため、作業が効率化できる。