(株)アバールデータ【6918】の掲示板 2017/11/21〜2017/11/25

賢い人のコメ。

時々ここでも話題になっております、競合企業の件です。

AOT井上社長が、同様の技術を開発する競合企業も『まだ実用化には至ってない』と〜
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これは主に富士通研究所(富士通子会社の一つ)の動きを指していると思われます。

h　ttp://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/02/2-1.html

AOTのSLID技術を用いたメモリズムプロセッサは当然ながらオンリーワン技術ですので、あくまでも「同様の技術」ということになりますが、向こうは画像検索 FPGAで50倍です。向こうでは「ドメイン指向コンピューティング」と呼称しています。
AOTはメモリズムプロセッサで1000倍。(SLID-FPGAでは100万倍？)なので、性能的にはおそらく相当に上回っていると思われます。ただ、ライバルがいるのも良いことですし、この潮流を知るためにも、是非とも富士通研究所のサイトもご覧になっておくことをオススメします。前回のダイナミクス相場の頃からより一層、アバールデータ×AOTの目指す方向性が理解しやすくなると思います。

また、量子コンピュータネタで売り煽る方が多く見られますが、超高性能ながら設備が大変な量子コンピュータと、小型で高性能/省電力/汎用性に優れるメモリズムプロセッサとで方向性や用途が大きく違います。ただ、どちらも大変に重要な技術だと思いますし、ここもフィックスターズと業務資本提携がありますので売り煽りは意味がないと思います！！

究極超絶材料メモリズムプロセッサで、目指せ、ARM(3兆) & NVIDIA(14兆)！