山一電機(株)【6941】の掲示板 2018/02/06〜2018/06/28

４年半ぶりの投稿となりますが、毎日楽しく閲覧させていただいております。特に、ｑｔｙさん、クマ太郎さんの蘊蓄ある御意見は長らく拝聴させていただいており、この場をお借りして感謝申し上げたいと思います。さて、私の山一電機株との付合いはアベノミクス前の決算書に「継続疑義の注記」が付されていた頃からで６年ほどになりますが、これまで本当に山あり谷ありの相場でした。平成２６年１月には、２００円台の株価が８００円台に一気に駆け上がり、一日の値上がり益が年収相当額となったこともありましたが、同年５月には４００円割れに沈み、平成２７年６月には、１,４００円近くに暴騰したと思えば、翌年２月には５００円割れと大きな下落となりました。また、昨年１１月に２,５００円を超えたと思えば、この度の１,６００円割れと正にジェットコースター相場です。この間、私は、ｑｔｙさん、クマ太郎さんのように握力が強くないので売買を繰り返してきました。ですが、幸いなことに損失を被ったことは皆無で、かなりのパフォーマンスを上げることができました。理由は簡単です。両氏が常々言われているように「現物買い」に徹してきたからです。現物なら大きな下げがあっても、会社を信じて耐えることができます。この度の予想外の下げも、バーゲンセールと信じて現物難平買いで対応しています。本日も信用買い残が膨らんでいますが、このような非常に癖の強い株を信用買いをすることだけは避けていただきたいと思います。