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(株)アイレックス【6944】の掲示板 2017/08/05〜2018/03/28

HANKYOREH
   ハンギョレ
登録:2017-12-14 08:15 修正:2017-12-14 08:59

・・・・・・・・・・・世界初の5G・水素自動車...平昌五輪を盛り上げる「もうひとつの選手たち」・・・・

1936年ベルリン五輪での世界初の白黒テレビ中継、1964年東京五輪での初のカラーテレビ衛星中継、2006年トリノ冬季五輪での初のモバイル基盤生中継、2008年北京五輪での初のユーチューブの生中継、2012年ロンドン五輪での「4スクリーン(テレビ、インターネット、スマートフォン、タブレットPC)中継」…。

 五輪は当代の先端情報通信技術(ICT)と放送技術が総動員される技術競演の場だ。今回の平昌(ピョンチャン)冬季五輪でも、5世代(5G)移動通信技術の試験サービスが行われる予定だ。自動運転車、超高画質(UHD)生中継、バーチャルリアリティー等の最新技術も披露される。国内企業は技術力とブランドを知らせることができる絶好のチャンスである五輪を迎え、その効果を極大化しようと足を速めている。

5G、自動運転車…「技術オリンピック」駆け足
 5Gは現在使用されている4世代移動通信技術であるLTEよりダウンロード速度が40~50倍速く、処理容量も100倍ほど増える次世代移動通信技術である。自動運転車、モノのインターネット(IoT)、バーチャルリアリティー、クラウド、ドローンなど、各種の新技術が円滑に活用されるためには、5G水準の通信速度が必要になる。5Gをよく「4次産業革命のインフラ」に比喩するのはそのためだ。国内外の主な通信社と装備メーカーは、2020年前後に5Gを商用化する目標だ。


                       (以下省略)