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(株)三井ハイテック【6966】の掲示板 2017/12/13〜2018/04/20

>>226

本日、3月17日(土)

前回の投稿は、昨年2017年12/29(金)2,043円、昨日の終値は1,655円、▲19%の下落率。

昨日、雨の中、中研同期の連中との3組のゴルフコンペの前回優勝幹事。
連続優勝で、次回5月春季一泊ゴルフコンペの幹事。

3/15、2018年1月期本決算を発表。
今期の業績予想が増収・減益、減配だから、昨日、大きく下落するのは容易に推測。
昼休みに、大きく下落していれば、スマホで購入を検討していたが、失念。

https://textream.yahoo.co.jp/message/1006966/bb00fa5oa5a4a5fa5ca5af/2/67
2015/12/24購入、初投稿が2016/3/10、2年の付き合い。
東証1部下落率1位、▲18%の大暴落しても損益率は+2倍以上。

初めての投稿で、2点、PORとROEを指摘している。
(1)PORが30%なので、今期の減配は、POR30%に基づいているので仕方がない。
逆に言えば、予想EPSが上昇すれば、増配となる可能性が高い。
(2)ROEが極端に低い、経営者は5年連続すると、経営者としてNOを突き付けられる。
今回、自社株式の取得もROEを意識した結果だろうと推量する。

http://www.mitsui-high-tec.com/ir_j_2_pdf/5aaa1617684851.07775297.pdf
顧客ニーズとして需要増加が予想される車載向けや環境対応製品及び情報端末向け製品に対応する為、積極的な先行投資として、カナダや岐阜で工場へ投資、阿蘇のリードフレーム工場2月竣工により供給の拡大を図ると言っていることを信じよう。

3/16(金)1,655 前日比-368(-18.19%)

  • >>738

    本日、3月17日(土)

    日経新聞朝刊とNQNの今回の決算に関する記事。

    ◆2018/03/16(金) 日本経済新聞 朝刊 19面
    三井ハイテク48%減益、今期最終見通し、人件費増加

    15日、2019年1月期の連結純利益が前期比48%減の10億円になりそうだと発表した。主力の半導体向け部材の販売は好調を維持する一方、岐阜県に新工場を建設する影響で減価償却費や人件費が増える。税負担の増加も収益を圧迫する。年間配当は8円(前期は16円)に減らす。売上高は11%増の870億円を見込む。
    スマホ向けなど半導体の組み立てに使う金属部材「リードフレーム」の需要が伸びる。電気自動車やハイブリッドカー向けのモーター部材の販売も好調。記者会見した白川裕之取締役は「工場はフル稼働が続いている」と話した。
    同社は約70億円を投じてモーター部材向けの工場を建設する。先行投資などがかさみ、営業利益は30%減の15億円にとどまる見通しだ。
    同日発表した18年1月期の連結決算は売上高が前の期比20%増の787億円、純利益が3%増の19億円だった。

    次は市場が始って1時間後のNQNの速報。

    ◆2018/03/16(金) 10:03 日経速報ニュース
    <東証>三井ハイテクが急落 19年1月期の減益や減配予想に失望

    急落している。一時前日比351円(17.4%)安の1672円まで下げた。2017年8月以来、7カ月ぶりの安値水準となる。15日の取引終了後、19年1月期の連結純利益が前期比48%減の10億円になりそうだと発表。年間配当は8円と前期の半分にするとも発表し、失望売りが出た。モーター部材向けの新工場を建設する影響で減価償却費や人件費が増える。
    市場では、「車載関連部材への投資は中長期的には高いリターンが期待できるものの、割安感の乏しい株価水準を踏まえると、短期な収益成長の落ち込みを嫌気した売りが優勢になる」(国内運用会社)との声が聞かれた。連結予想PERは60倍超と、業種別日経平均の「電気機器」の加重平均(21倍台)を大きく上回る。

    ◎今期の通期経営指標
    ▽予想EPS 26.7円
    ▽実績BPS 1311.5円
    ▽予想Div 4+4=8円(予想POR 30.7%)

    PERを指摘すること自体、ナンセンス

    3/16(金)1,655 前日比-368(-18.19%)