投稿一覧に戻る 日東電工(株)【6988】の掲示板 2016/10/28〜2018/02/05 495 tam***** 2017年7月23日 22:45 ■中期計画“Jitugen-2019”の見通し 今期(2018年3月期)見通しは、売上高8,000億円(前期比104%)、営業利益1,000億円(同108%)、1ドル110円で計画している。 2020年3月期の計画は、売上高9,300億円(対前期比121%)、営業利益1,300億円(同140%)である。 2019年3月期で創業100周年を迎え、2020年3月期で次の100年に一歩を踏み出す日東電工では、新規事業を創出し高付加価値製品での事業拡大を図り、既存事業の見直しと生産効率化を進めることにより事業別の構造改革を推進する。事業別では、以下のように計画をしている。 1.インダストリアルテープ事業(前期構成比39%) 基盤機能材料分野: 「色を貼る」室内空間装飾HARUブランドの発売と世界展開 次世代自動車分野: 次世代自動車関連材料と新製品開発の推進 2.オプトエレクトロニクス事業(同52%) 情報機能材料分野: スマートフォンの液晶から有機ELディスプレイへの変換に対応した次世代ディスプレイ関連材料の拡大 次世代自動車分野: 新製品の開発 3.ライフサイエンス事業(同6%) 核酸医薬品分野: 受託製造の拡大と肺線維症治療薬、ガン治療薬への取り組み開始 4.その他事業(同3%) 高分子分離膜分野: 空気を通し、水や塵を通さないフッ素樹脂材料「TEMISH」の開発により、半導体製造クリーンルームの防塵幕、防水型携帯電話や電動歯ブラシ、自動車の内圧機器材など広い用途への活用・展開 そう思う15 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
tam***** 2017年7月23日 22:45
■中期計画“Jitugen-2019”の見通し
今期(2018年3月期)見通しは、売上高8,000億円(前期比104%)、営業利益1,000億円(同108%)、1ドル110円で計画している。
2020年3月期の計画は、売上高9,300億円(対前期比121%)、営業利益1,300億円(同140%)である。
2019年3月期で創業100周年を迎え、2020年3月期で次の100年に一歩を踏み出す日東電工では、新規事業を創出し高付加価値製品での事業拡大を図り、既存事業の見直しと生産効率化を進めることにより事業別の構造改革を推進する。事業別では、以下のように計画をしている。
1.インダストリアルテープ事業(前期構成比39%)
基盤機能材料分野: 「色を貼る」室内空間装飾HARUブランドの発売と世界展開
次世代自動車分野: 次世代自動車関連材料と新製品開発の推進
2.オプトエレクトロニクス事業(同52%)
情報機能材料分野: スマートフォンの液晶から有機ELディスプレイへの変換に対応した次世代ディスプレイ関連材料の拡大
次世代自動車分野: 新製品の開発
3.ライフサイエンス事業(同6%)
核酸医薬品分野: 受託製造の拡大と肺線維症治療薬、ガン治療薬への取り組み開始
4.その他事業(同3%)
高分子分離膜分野: 空気を通し、水や塵を通さないフッ素樹脂材料「TEMISH」の開発により、半導体製造クリーンルームの防塵幕、防水型携帯電話や電動歯ブラシ、自動車の内圧機器材など広い用途への活用・展開